1,800円以上の注文で送料無料

上司が「鬼」とならねば部下は動かず の商品レビュー

3.7

15件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

上司必読書

「嫌われたくない」というのは自然な感情だが、優しいだけでは人は育たない。かといって、頭ごなしに怒鳴るだけでも反発されるだけである。上司として必要な厳しさとは何か、改めて考えるきっかけとなる一冊。

すずき

2015/09/15

2015年9月15日読破!微妙な一冊! 納得できる部分と納得出来ない部分が、両極端。 確かに部下を厳しく育てたい!しかし、やりすぎるとパワハラだと言われる。すぐ心的病気にかかる。 すると会社は守ってくれない! 厳しくしたいけど、厳しくできない。 こんな僕が、ダメ上司なんだろうか...

2015年9月15日読破!微妙な一冊! 納得できる部分と納得出来ない部分が、両極端。 確かに部下を厳しく育てたい!しかし、やりすぎるとパワハラだと言われる。すぐ心的病気にかかる。 すると会社は守ってくれない! 厳しくしたいけど、厳しくできない。 こんな僕が、ダメ上司なんだろうか?

Posted byブクログ

2015/02/13

「一頭のライオンに率いられた百頭の羊の群れは、一頭の羊に率いられた百頭のライオンの群れ」に勝つの諺とおり、西遊記・三国志・上杉鷹山からも学ぶ意識改革の良書 この危機的状況下でこそ読む一冊。

Posted byブクログ

2013/04/29

インプット2つ ①新人のコスト意識について 給与の2.3倍がコストになっている。 給与が25万円の場合は、50万〜。 最低120万円の売り上げを上げて、給与を貰うに値する。 ②人に良い影響を与えられる7つの習慣 1.健康である 2.家庭円満 3.人のあら探ししない 4.人を...

インプット2つ ①新人のコスト意識について 給与の2.3倍がコストになっている。 給与が25万円の場合は、50万〜。 最低120万円の売り上げを上げて、給与を貰うに値する。 ②人に良い影響を与えられる7つの習慣 1.健康である 2.家庭円満 3.人のあら探ししない 4.人を信頼して任せる 5.仕事以外の趣味を持つ 6.心の底から話せる友達を持つ 7.冗談を言って笑う時を持つ

Posted byブクログ

2012/08/30

優勝劣敗って何回出てきたかな?道徳、教育、倫理。今の若い人に通用するのか?させなければ日本はおしまいだ。

Posted byブクログ

2012/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人材育成会社の社長である染谷(筆者)さんが様々な企業で積まれた経験から「上司と部下のあり方の本質」を綴った一冊。 本の中では全て匿名ですが、 ・実在する企業で部長が会社を立て直したこと ・言うことを聞かない部下が甘やかす上司から生まれたこと ・上司が尊敬されなければ部下はついてこないこと など、本質を抑えた(実話から書かれている?)内容が具体的に分かりやすく説明されていました。 また、社会における優勝劣敗の理に対して、体験談のみから語るのではなく、自然界のカッコウの例でも説明されることによって、さらに理解が深まりました。 会社に勤めている方も、内定を取って入社を控えている人も、また研究室の後輩と関係がうまくいかない人に対しても為になる、お勧めの本です。

Posted byブクログ

2012/01/10

自分の年代としては、ここまで「会社人間」なのは抵抗がある。 (それが間違っているのだと著者は言うのだが) とはいえ、昨今の「優しい上司」とは違い、このような考え方も理解しておいて損はない。

Posted byブクログ

2011/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の意識の甘さが認識できた。 まずは自分から、そして社員教育を行動に移す。 人は動くものである。ではなぜあなたの言うとおりに動かないのか。 動かそうと本気で思っていないからである。 「どうせ、だめだと」諦めているからである。 あなたが命をかけて真剣に迫れば社員は動く。 あなたの変身が会社の人間作りの出発点である。 社員教育の目的は、 ①基本的な躾と習慣作り ②思考力、理解力、表現力の要請 ③意識の向上(思想教育)

Posted byブクログ

2011/05/04

同部署の上司お薦めの一冊。今の上司は部下に甘い。究極は自分に甘いから。結果を出し続ける組織について書いてあります

Posted byブクログ

2010/08/20

時代錯誤的な印象を受けるが、上司としての最低限の心構え、絶対に必要な要素を端的に述べている。若手の頃に読んでも、いまいちピンとこなかったが、時が経ち、部下を持つ中堅になってようやく著者の言わんとすることが見えてくる。10年前の著書だが、今になって心に染みる。

Posted byブクログ