1,800円以上の注文で送料無料

決断 の商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/11/09

トヨタの成り立ちを、誇張なく率直に、内側から語った本。トヨタ中興の祖、英二さんの厳しくも誠実で真っすぐな人柄が伝わる。戦前戦後の自動車業界の歴史、欧米の競合メーカーとの関係なども当事者目線で語られているので、研究論文や教科書的な内容と異なり興味深い。読んで良かった。良い本です。

Posted byブクログ

2020/06/14

2020年6月13日読了。父親から譲られた本、トヨタ中興の祖・豊田英二が日経に寄稿した「私の履歴書」の文庫化。創業者佐吉の甥で、片田舎の織物工場を世界に冠たる自動車ブランドに育て上げたその渦中にあった人物の自伝だけあり滅法面白い。戦時中・戦後のどさくさで工場運転資金に事欠いて奔走...

2020年6月13日読了。父親から譲られた本、トヨタ中興の祖・豊田英二が日経に寄稿した「私の履歴書」の文庫化。創業者佐吉の甥で、片田舎の織物工場を世界に冠たる自動車ブランドに育て上げたその渦中にあった人物の自伝だけあり滅法面白い。戦時中・戦後のどさくさで工場運転資金に事欠いて奔走したり、米フォードの工場で学びその生産力に圧倒されつつも「うちでやれなくはない」と密かに自信を持ったり、2000台の月販の時代に「月1万台」を見据えて巨大な元町工場を建設したり、日産と全国のディーラー網を巡って争ったり・・・。病気や交通事故で死ぬ人も結構いるし、今よりも過酷な時代ではあったんだろうけど、「明日は今日よりもよくなる」と信じて頑張ってこれたこの時代の人達はきっと毎日が楽しかったのだろうな…。

Posted byブクログ

2014/02/22

個々のページは面白かったりそうでなかったりですが、全編に渡って、英二さんの仕事に対する信念が伝わります。振り返って、自分の仕事に対する傲慢さがみに染みて感じられます。考え直そう!って思える1冊だと思います。

Posted byブクログ

2014/01/13

ご存知、いまのトヨタグループを構築した英二さんの履歴書、英二さんの歴史がトヨタグループの歴史だといっても過言ではないでしょう。下請けの私達でもよくわからなかった経緯と創設の理由がよくわかります。この方が今の強固なトヨタを創られたということがよくわかります。

Posted byブクログ

2012/08/14

トヨタグループの歴史を理解するには非常によい。日経の「私の履歴書」を編集してまとめたものが故に時系列が行ったり来たりだったりエピソードが重複したりするのはやむを得ないが、三洋電機の一冊に比べたら格段に読みやすいし、わかりやすいし内容も濃い。個人的にはトヨタがトヨダでない意味をしれ...

トヨタグループの歴史を理解するには非常によい。日経の「私の履歴書」を編集してまとめたものが故に時系列が行ったり来たりだったりエピソードが重複したりするのはやむを得ないが、三洋電機の一冊に比べたら格段に読みやすいし、わかりやすいし内容も濃い。個人的にはトヨタがトヨダでない意味をしれたので非常に良かった。それにしてもこの方、もうすぐ100歳なのにご存命ということですごいですな…

Posted byブクログ

2010/08/26

豊田一族の本。 大学1年のとき、読んだが松下さんや小倉さんの「私の履歴書」シリーズに比べいまいちだった気がする。 ただかなり知識として勉強にはなりました。

Posted byブクログ

2009/10/07

前半はいまいち…だけど戦争のあたりから面白くなってくる。 最近戦争前後の自伝を読んでいて非常に興味深く面白いのだが、敵国アメリカ側の企業や市民はどのような日常を送っていたのだろう。 そういう本も読んでみたいな。 開戦の頃日本の鉄の年間生産量は600万トンほどでアメリカの20日分に...

前半はいまいち…だけど戦争のあたりから面白くなってくる。 最近戦争前後の自伝を読んでいて非常に興味深く面白いのだが、敵国アメリカ側の企業や市民はどのような日常を送っていたのだろう。 そういう本も読んでみたいな。 開戦の頃日本の鉄の年間生産量は600万トンほどでアメリカの20日分にしかならず、終戦時に生まれた二男には「モノがすっからかんになり、戦争が継続できなくなって負けたという記念に、そのシンボルである鉄を取って「鉄郎」と名付けた。」という文章が最も印象的。

Posted byブクログ

2009/10/04

大学卒業と同時に、従兄の豊田喜一郎のもとで自動車事業立ち上げに参加し、以来一貫してトヨタとともに歩んできた男の履歴書。「カローラ」開発、排出ガス規制、米国進出など決断の裏側に迫る。

Posted byブクログ