月は幽咽のデバイス の商品レビュー
Vシリーズ3作目。トリックは大掛かり過ぎて反則でしょう(^^;・・相変わらずS&Mシリーズとの関連をぼかしてるけど~かなり不自然な隠し方になる。森助教授の遊びの分野なんだろうな~ そろそろ森ミステリー、密室パターンが読めてくる。登場人物の絡みで特色を出そうとしてるが、Vシリーズの...
Vシリーズ3作目。トリックは大掛かり過ぎて反則でしょう(^^;・・相変わらずS&Mシリーズとの関連をぼかしてるけど~かなり不自然な隠し方になる。森助教授の遊びの分野なんだろうな~ そろそろ森ミステリー、密室パターンが読めてくる。登場人物の絡みで特色を出そうとしてるが、Vシリーズの人物って、あまり好きになれない。読むの、少し休もうかな・・
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Vシリーズ第3弾。前2作に増して、林をめぐる紅子と七夏の女の戦いが激しくなっているようだ。何となくだが、紅子にはそういう“普通の女”のように男に執着する姿を見せないでほしい気がする。今回もまた(笑)お屋敷の密室トリック。紅子さん、お友達にお金持ちが多いこと。今回話の流れに練無と紫...
Vシリーズ第3弾。前2作に増して、林をめぐる紅子と七夏の女の戦いが激しくなっているようだ。何となくだが、紅子にはそういう“普通の女”のように男に執着する姿を見せないでほしい気がする。今回もまた(笑)お屋敷の密室トリック。紅子さん、お友達にお金持ちが多いこと。今回話の流れに練無と紫子と森川素直はほとんど関係ないのに、無理矢理登場させちゃった感がある。トリックは・・う〜んパズル解きみたいだった。想像して絵にするのが難しく、そのため謎解きのスッキリ感がいまひとつだったのが残念。 これまではあまり語らうシーンが無かったへっ君と紅子の会話(科学者と科学者の息子らしい会話)が描かれていたのが良かった。
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ああやっぱりね、と。 嬉しがらせてくれる黒幕が一人。 事件の真相の方はちょっと意外だったけど、面白い編成だったと思う。 もったいぶりすぎるところもあったけどね。
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Vシリーズの第3弾です。Vシリーズは結構好きだったのですが、今回読んでて紅子さんが厭でした。私としては祖父江さんに頑張って欲しいんですよ。うん。だから紅子さんはね…。 保呂草さんがね、こう気になりますよね。うん。 このシリーズは練無が好きなんですよー。紫子といいコンビでやって欲し...
Vシリーズの第3弾です。Vシリーズは結構好きだったのですが、今回読んでて紅子さんが厭でした。私としては祖父江さんに頑張って欲しいんですよ。うん。だから紅子さんはね…。 保呂草さんがね、こう気になりますよね。うん。 このシリーズは練無が好きなんですよー。紫子といいコンビでやって欲しい。 で、アレなんですが、今回の話も何と言うか何とも言えないというか、感想書くのが難しいわけで。 今回は特にキャラクタ(森表現)重視で読みました。いつも以上に。
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Vシリーズ3。結構好きかもしれない。ここのところ恒例になっていたそれはないだろう的どんでん返しがないのです。そんなことない?
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「誰も私を哀れむことなどできません」「私が私を哀れまない限り」やはり紅子さんは素敵です。そしてそんな紅子さんを慕う保呂草さんも素敵。 そのトリックは無しだろう!と思ったけど、やっぱり面白いので満足です。 ちなみに祖父江さんと同様に私は山田と田中が同じになってしまいます。だけど紅子...
「誰も私を哀れむことなどできません」「私が私を哀れまない限り」やはり紅子さんは素敵です。そしてそんな紅子さんを慕う保呂草さんも素敵。 そのトリックは無しだろう!と思ったけど、やっぱり面白いので満足です。 ちなみに祖父江さんと同様に私は山田と田中が同じになってしまいます。だけど紅子さんが林さんに甘えたりするのは好きじゃないんだよなぁ。
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こんな長さ必要ねーよなぁ。キャラ小説として読む分には楽しいのだろうけど、どうもS&Mよりもキャラに魅力がないんだよね。瀬在丸と保呂草は好きだけどそのほかは微妙。またこの密室の真相には呆然。なんだかなー。
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