アマゾンの悪魔 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
バルガス リョサの「密林の語り部」を読んでからアマゾンものを何冊も読んでいるが、これは出色。 これは1分1秒ごとに不運に遭遇すると裏表紙にあるがまさにそんな感じ。 セルバ(密林)なんかに入ってはいけないといやでも思わされる。 また白骨で発見されたクビジョスがセルバに入らざるを得なかった背景も書いてあり、本当によく調べられている。 人はそれぞれ生きている社会によって経験的に判断力などのいきるために必要な力を獲得する。 セルバで生き抜くにはセルバでいきる力が必要なのだ。 最後まで 安心できない。圧倒的な本。 南米ベストセラーというのもうなづける。
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