半導体立国ふたたび の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2000年刊行。半導体事業(主として日本企業だが、日本から見た米・台湾の模様も)の栄枯盛衰を経時的に検討する。「ふたたび」というタイトルは誤導のきらい。また、確かに、半導体関連やコンピュータ集積回路等の用語や技術史を知らないと判りにくいかもしれない。が、特許・不正競争防止法や、インテル、台湾企業の隆盛、さらには大学論やベンチャービジネスへの資金融通の問題にも目配せが行く。古い本ということを差し引いても、前世紀後半の当該業界の実像を理解するのはイイ感じの書。
Posted by
- 1
