ゆめ にこにこ の商品レビュー

柳原良平(著者)

2023/12/14

ワクチン接種であまり来ない病院の待合室にあったので手に取る。

朝起きて、
かお じゃぶじゃぶ
夜寝るとき
ゆめ にこにこ
まで。

ああ、子どもの頃って見るものなんでもふしぎだったんだなぁ、と感じる絵本。
子どもの頃の記憶はないのだけれど、小さな子どもたちも日々こんなものを目にしたり耳にしたりして、健やかに育ってるんだろうなぁ。
ゆたかな絵本で、大人の私も幸せな気持ちになりました。

2023/10/10

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リズム良く擬音が繰り返される絵本。
すなはまさくさくのページを見て、
あち!!(足)と言っていた。

2023/07/06

森羅万象を描いた絵本とでも言っていいだろうと思います。娘が赤ちゃんの初期の初期から大好きな本です。赤ちゃんにも分かりやすい色づかいと、オノマトペを含んだシンプルな言葉。
原画が横浜みなと博物館で見られます。

2023/05/05

「にこにこ」みたいな繰り返し言葉が次々と出てくる。
幼い子に読みやすい絵本。

【ママ評価】★★★
色使いも文も幼い子に優しい絵本。
確か有名な絵本だし、1歳半の息子にちょうど良いかな〜と思って読んでみることに。

【息子評価】★★
表紙は嫌がるも読み始めると見ていた。
しかし、途中から飽きたのか他の絵本を持って来た。
大人の声を真似するようになってきて、繰り返し言葉がたくさん出てくる絵本は好きかと思ったが、ちょっと違ったらしい。
1歳6ヶ月

2023/02/15

「かお じゃぶじゃぶ」「ぎゅうにゅう ごくごく」など
リズム良く擬音が並ぶ絵本です。絵はとてもシンプルです。

これまでに2回、図書館で借りていますが
1歳の時は途中で飽きて辞めてしまっており、評価は★★★としていました。
1歳6か月になって再度チャレンジしてみたところ
何度も読んで読んで！と持ってくるようになったので評価を上げました。
読み方を変えたわけではないので、
月齢によって理解度や好みが変わる絵本なのだと思います。
単語がわかるようになったからなのですかね。

2022/08/31

音が楽しくてスイスイ読める。
一歳半の子は気に入って、知ってる絵があるとアッ！と指差したり楽しそう。
色使いと切り絵のような絵がとてもきれい！

2021/07/01

オノマトペが混じった、テンポの良い絵本。
独特の絵柄が目を引きそう。

■0歳9ヶ月
なみ ざぶんざぶん のところがお気に入りのよう！笑顔あり！！

2021/01/27

2歳6ヶ月
怖がりの息子は「かおかおどんなかお」が怖くて、いつも私の背中越しに恐る恐る見ている。
この本も挿絵を見て私の膝から飛び降りて背中へ回ってきたが、絵もお話も可愛いものだと分かると、膝へ戻ってきた。

2020/08/18

11月

俺は好きなようでペラペラよく見て言っていた。
ただ最後まで読み進めることが難しく
途中で気が散りガッチガチ入りがち。

でも楽しそうなのとご飯かみかみ牛乳ゴクゴクなど擬態語擬音語もたくさんあるので、
また読みたい。

2021/03/22

　「かお　じゃぶじゃぶ」「はみがき　ごしごし」「おひさま　さんさん」というように、生活の中での自分自身の行動や自然の様子が、さまざまな擬音語や擬態語とともに表される。太陽や星、雲、岩にも顔が描かれていて、親しみが湧くようになっている。
　毎日を過ごす中で、自分が行うことや出会う生き物、見るもの触れるものに音をつけるということが楽しくなるような絵本。自分の周りの世界をイメージ豊かに捉えて、この世界で生きることがもっと楽しくなるような絵本だと思った。紡は、まだあまり興味を示していないけど、言葉を覚え始めたら、またぜひ読んであげたいと思った。