ゆめ にこにこ の商品レビュー

柳原良平(著者)

2020/08/18

11月

俺は好きなようでペラペラよく見て言っていた。
ただ最後まで読み進めることが難しく
途中で気が散りガッチガチ入りがち。

でも楽しそうなのとご飯かみかみ牛乳ゴクゴクなど擬態語擬音語もたくさんあるので、
また読みたい。

2021/03/22

　「かお　じゃぶじゃぶ」「はみがき　ごしごし」「おひさま　さんさん」というように、生活の中での自分自身の行動や自然の様子が、さまざまな擬音語や擬態語とともに表される。太陽や星、雲、岩にも顔が描かれていて、親しみが湧くようになっている。
　毎日を過ごす中で、自分が行うことや出会う生き物、見るもの触れるものに音をつけるということが楽しくなるような絵本。自分の周りの世界をイメージ豊かに捉えて、この世界で生きることがもっと楽しくなるような絵本だと思った。紡は、まだあまり興味を示していないけど、言葉を覚え始めたら、またぜひ読んであげたいと思った。

2019/02/16

どこか懐かしい絵とリズミカルなくりかえしことばは、読んでいてとても癒されました。文字に興味をもち始めた長男のひらがな練習にも最適で、1字1字指差しながらゆっくり丁寧に読んでいます。

2014/09/06

シンプルな絵と２字を重ねる擬音語・擬態語で構成され、非常にリズム良く読み進めていける。途中で見開きで入る「たいようさんさん」「ほしきらきら」などは内容を覚えてくると溜めて使える。「つきしーん」にいたっては、ここでいかに声を小さくするかが腕の見せどころだろう。個人的には「はみがきごしごし」は「ごはんかみかみ」の後にして欲しかった。

2012/03/03

1歳から。
何度も図書館で借りています。単語を話すようになると、夕方、空に出ているお月さまをみて、シーン！シーン！っと言っていました。

2011/07/15

日本語の楽しい響きがあって
赤ちゃんのとってもオススメの本です。

大人が読んでも、あらためて　日本語、コトバのひびきって
その響きで色んなことを表現するんだな、て
新鮮な気持ちにしてくれます。

2011/06/09

言葉のリズムが楽しい。わかりやすい形や赤ちゃんにも身近なものを題材に描かれているので赤ちゃんにいいと思います。

2011/02/13

ジャブジャブ、ゴシゴシなど赤ちゃんの好きな擬音の繰り返しと、顔の絵に7ヶ月の子どもは楽しそうに反応してました

2010/12/02

1歳1ヶ月の娘に読んだ本。娘には長すぎるかなと思ったのですが、思いのほか楽しんでくれました。この本を購入予定です。

2011/01/08

サントリーウィスキー「トリスおじさん」のイラストレーター。船絵本も沢山あります。

★★★
おひさまさんさん　かおじゃぶじゃぶ　おがわさらさら　おちばびゅーびゅー　つきしーん　ゆめにこにこ
★★★

赤ちゃんからOKの絵本です。デフォルメされて顔がついた自然の物たち。しかしこの風や月たちのなんと表情豊かなこと。「星きらきら」で手をひらひらさせるなど、赤ちゃんとジェスチャーでも楽しめます。