生物は重力が進化させた の商品レビュー
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062571975
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[ 内容 ] すべての生物進化を「突然変異」と「自然淘汰」で説明するこれまでの「正統」進化論には無理がある?そう感じる人は多かったに違いない。 本書は、脊椎動物に限れば、進化は「重力」を中心とした力学対応で起こり、獲得形質は「遺伝」によらずとも次代に伝わることを明らかにする。 こ...
[ 内容 ] すべての生物進化を「突然変異」と「自然淘汰」で説明するこれまでの「正統」進化論には無理がある?そう感じる人は多かったに違いない。 本書は、脊椎動物に限れば、進化は「重力」を中心とした力学対応で起こり、獲得形質は「遺伝」によらずとも次代に伝わることを明らかにする。 このことは、じつに簡単な実験で検証できる。 [ 目次 ] 第1章 「突然変異」と「自然淘汰」で進化は説明できない 第2章 形と器官は重力に対応して進化する 第3章 「遺伝」によらず変化は次代に伝わる 第4章 進化の全体像 第5章 力学対応進化学の医学への応用 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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面白い。スゴ本かトンデモ本かは読んで決めて。 論点は2つ。 1.生き物の身体にかかる力で、最も大きく持続的なのは重力。当然ながらそれが身体のつくりやその進化に最も決定的な影響を与えている。 2.進化は実験で確かめることが出来る。 例として、進化の過程、魚が四足になるときに胴体...
面白い。スゴ本かトンデモ本かは読んで決めて。 論点は2つ。 1.生き物の身体にかかる力で、最も大きく持続的なのは重力。当然ながらそれが身体のつくりやその進化に最も決定的な影響を与えている。 2.進化は実験で確かめることが出来る。 例として、進化の過程、魚が四足になるときに胴体が90度ねじれ、二足歩行になるときに更に90度ねじれた。その際にも重力が大きな影響を及ぼしている、という説を解剖学的に詳説。重力の影響について実際に実験もしている。 と言うわけでこの話、ダーウィン以来の積み重ねで、生物は遺伝子の偶然が積み重なって進化するってことに漸くなってきたのに、今頃全然違う話出してくんなよー、って感じだと思う。つまり、スルーされる、と私は思う。凄い話なんだけどなあ。自分の身体に聞いてみます。
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面白かった。しかし、生物は重力で進化した、ということはつまり、ダーウィンの突然変異説と同じこと。作者はそこを誤解していると思う。
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私は題名に惹きつけられて購入したが、重力がサメの形態形成を変化させるという着眼点が面白かった。 しかし実験は面白くとも、この本の主張には大きな誤りがある。著者は実験結果とダーウィニズムの食い違いを指摘しているが、これは全くの知識不足か勘違いであると思う。彼の言う遺伝子調節機構の...
私は題名に惹きつけられて購入したが、重力がサメの形態形成を変化させるという着眼点が面白かった。 しかし実験は面白くとも、この本の主張には大きな誤りがある。著者は実験結果とダーウィニズムの食い違いを指摘しているが、これは全くの知識不足か勘違いであると思う。彼の言う遺伝子調節機構の変化は、元を辿れば遺伝子の突然変異であり、つまりは進化は突然変異によっって起こる、ダーウィンの自然選択説と全く同じであるということに他ならない。ダーウィンの説について著者は誤解していたのだろうか。 私はこの本と私があまり進化についての知識のないときに出会い、疑問を抱かせ、より進化論について考えさせてくれたので★三つ。
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