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はやぶさ新八御用帳(9) の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2023/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

時代小説、推理小説…いろいろ読めるが、市井の人が粛々と自分の役目を全うしようと懸命に生きている様子が伝わってくる。そこも魅力。

Posted byブクログ

2014/02/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

はやぶさ新八御用帳シリーズ9巻。「王子稲荷の女」大晦日、王子稲荷に現れた不吉な狐火と白い着物の女。正月早々に殺しがしかし死体が見当たらぬ。奇妙な事態に巷では、狐の仕業という噂もとびだした…。この巻だった……。「寒紅梅」隼新八郎の友人・落合清四郎の姉・お茂登は旗本・成瀬平左衛門に嫁いでいて、平之助という子を産んでいたのだが、平左衛門には先妻の子の定太郎という嫡男がいて…。清四郎の新妻も姉・お茂登に似て…かぶるなぁと思っていたのだが…。シリーズを読んでいてショックを受けた章でした(お茂登さま合掌)

Posted byブクログ