オーケンののほほんと熱い国へ行く の商品レビュー

大槻ケンヂ(著者)

2010/02/23

大槻ケンヂの本は沢山読んだけど、読み返すのはこの本
これはいいものだ。オーケンinインド。面白いんだ

2009/12/15

流石オーケン。
読んでも全くインドにもタイにも行きたくならない。
ただオーケンと同じ体験はしてみたい。
と思わせる。

言いにくい事をずばずは言うのが清々しい。

2009/10/04

大槻ケンジって、結構好きです。この人の自然体で飾らない性格が文体にも良く表れています。
本書を読むと、本当に何もかも投げ出して南国に行きたくなってしまいます。

2009/10/04

夏休み前
学校の図書室にぽつんと有った本
未だ返却しておらず

一緒にインドにいきたいな、なんて妄想が膨らみます

2009/10/04

処女作ということで初々しさ溢れるエッセイとなっております。
でもかの国の様子はしっかりと読み手にイメージさせてくれて、
軽く読める紀行エッセイとしてはいい本だと思います。
お風呂の中で読むといい。

2009/10/04

うん、名前の通りに読んでいて非常にのほほんとしてしまった！普段、旅行記とか全然読まない分すごく新鮮だったのでさくさく読んでしまった。それで、どこかへ行きたくなった。

2009/10/04

インドとタイへ行った旅行記。現地の人々の日本では考えられないような行動や、現地で出会った日本人との会話など。著者はのほほんと旅してますが、内容はかなりディープだったりもします。

2009/10/07

特にインド旅行記が面白かった。旅行中の出来事を彼なりの咀嚼を経て笑いに転化させている。インドでの理不尽で腹が立つようなエピソードも彼にかかれば、読み手に決して不快感を与えない。

2009/10/04

前半がインド編、後半がタイ編。

インドは一生行けない国だ思う。
何せほら、カレー食べられないし。(笑)
あと、変に潔癖なとこあるから。

タイは大学の卒業旅行で行った思い出の地だけど、
当然観光客しか行かないようなとこにしか行かなかったので
作中に出てくる、コ・サメットに行ってみたかったなぁ。
パタヤビーチは行きたかったけど、取りやめて正解。
汚いらしい。まあ、9割方観光客が汚しているのだけれども。

熱いとこで辛いもの（カレー以外）が食べたいなぁ〜。

2009/10/07

アジアの常夏の国に行き、おかしな異文化に触れオーケンタジタジってな感じ。でもいつでもいい人のオーケンがステキだ。
大槻ケンヂ、読みまくり、買いまくり。
だから少しずつ評価も厳しくなっていくぞ（謎）
この人って心が広いナァ…。