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ファウンデーションの誕生(上) の商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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壮大なる宇宙叙事詩と…

壮大なる宇宙叙事詩として、ヒューゴー賞特別賞を受賞した人気シリーズ、感動の最終巻。

文庫OFF

2026/03/18

ハリ・セルダン自身が望まぬ出世と、研究欲求との間で苦悩しつつも、やはり優秀な人間なので、手腕を発揮していく過程は見事。 前作と併せて政治的陰謀論が好きな人なら、SFと思わずに読んでみても楽しめるはず。

Posted byブクログ

2025/06/30

銀河帝国興亡史⑦ 年代順② セルダンは、銀河帝国皇帝クレオン一世の暗殺計画を防ぐことができるか!? この上巻でその結果まで分かります。さすがアシモフと思わせる衝撃展開でした( ゚Д゚) 「・・人類は“他人よりも自分が偉い”という愉快なゲームに凝ることを許されてきた。そして、...

銀河帝国興亡史⑦ 年代順② セルダンは、銀河帝国皇帝クレオン一世の暗殺計画を防ぐことができるか!? この上巻でその結果まで分かります。さすがアシモフと思わせる衝撃展開でした( ゚Д゚) 「・・人類は“他人よりも自分が偉い”という愉快なゲームに凝ることを許されてきた。そして、この跡形づけをするのは容易ではないよ。・・」209

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2024/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アシモフの最晩年の作品だからか、話が小粒な感じがした。後半に向けて敢えてそうしたのかもしれないが、 これまでのような躍動感を感じず、セルダンの周りの個人的な痴話げんか(にしては結果が大きすぎるが・・)のような印象を受けてしまい、あまりのめり込めなかった。 さしものアシモフも衰えたということなのだろうか。

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2024/01/18

セルダンは、ドース、レイチと家族になった。デマーゼルは民主主義者の皮を被ったジョラナムに追い詰められ、セルダンはジョラナムに共感するレイチを使って、ジョラナムを罠にはめる。 その功績により、セルダンは首相となり、ジョラナム主義者達に命を狙われることになる。またレイチを使ってその...

セルダンは、ドース、レイチと家族になった。デマーゼルは民主主義者の皮を被ったジョラナムに追い詰められ、セルダンはジョラナムに共感するレイチを使って、ジョラナムを罠にはめる。 その功績により、セルダンは首相となり、ジョラナム主義者達に命を狙われることになる。またレイチを使ってその危機を脱しようとするのだが・・・。心理歴史学の研究が少しずつ進んでいるように、セルダンが事件を乗り越えていく。ドースのお母さんっぷりが面白い。

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2024/01/04

首相をセルダンに託し、デマーゼルは退場。月に行ったのかな?ラスト、即座の死が処置されることになるのか。下巻が気になる。

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2023/06/28

老朽化と称してインフラが壊れ、内部から崩壊していく首都惑星トランター、なんだか令和日本のような。文武両道ハリ・セルダン博士40歳(老人と言われる!)、大暴れの痛快。ダニールが笑う練習する貴重な場面もあった。 長生きすると喪失もたくさん経験する。ダニールとハリとの別れがまた切ない。...

老朽化と称してインフラが壊れ、内部から崩壊していく首都惑星トランター、なんだか令和日本のような。文武両道ハリ・セルダン博士40歳(老人と言われる!)、大暴れの痛快。ダニールが笑う練習する貴重な場面もあった。 長生きすると喪失もたくさん経験する。ダニールとハリとの別れがまた切ない。 「かれはちょっと間を置き、それからダニールのしっかりした手を握った。『さようなら、ダニール』『さようなら、ハリ』ダニールは答えた。」 「首相の部屋は、ロボットへのハリの最後の言葉をこだました。『友人よ、さようなら』と。」

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2021/02/04

セルダンがドースの正体に気づいていないような言動をしているのが気になった。確か前作のラストで言及していたはずでは?セルダンがあえてその点を意識しないようにしているのだと考えれば、彼の焦りが見えて面白い。

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2017/03/29

アシモフの遺作 合掌礼拝 表紙   7点生賴 範義 展開   7点1993年著作 文章   7点 内容 750点 合計 771点

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2010/01/09

『ファウンデーションと地球』で セルダン・プラン以外の結末が決定されたにも関わらず、 私はこの銀河帝国興亡史の最後の物語は 新しい帝国の誕生であろうと信じきっていました。 この壮大なサーガはあくまで 一つの帝国の滅亡から新しい帝国の誕生までの1000年の物語だと。 まさか途中でプ...

『ファウンデーションと地球』で セルダン・プラン以外の結末が決定されたにも関わらず、 私はこの銀河帝国興亡史の最後の物語は 新しい帝国の誕生であろうと信じきっていました。 この壮大なサーガはあくまで 一つの帝国の滅亡から新しい帝国の誕生までの1000年の物語だと。 まさか途中でプランが機能しなくなって話が終わるなんて、 誰が想像する? 例え前作『ファウンデーションへの序章』がセルダンの若かりし頃の話で、 今作のタイトルが『“ファンデーション”の誕生』だとしても。 なので最初にページを開いてセルダンが登場した時はガッカリしました…。 そうか私はセルダン・プランの1000年後を知ることは出来ないのだと。 もちろん、 思い込みがなければ十分に予測可能な状況証拠はたくさんあるのは認めるけれども。 まあ考えようによっては一周回ってスタートに戻る、 ということでそれはそれでスマートなのかもしれない。 でも私的には『序章』と『誕生』は もうちょっと別な形で ースピン・オフのようなー 存在して欲しかったかな。

Posted byブクログ