クリック の商品レビュー
Eテレの「2355」や「0655」、「ピタゴラスイッチ」、「だんご三兄弟」などおなじみの世界があったりする、詩のようなショートショートのような、ある意味発想の素のような/そんなときクリック音が聞こえる。
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団子3兄弟の歌を作った人の本。すごく面白い。すぐ読めるし、また読みたい。気持ちが明るく楽しくなります。
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「ポリンキー」や「だんご3兄弟」でおなじみの(年がバレるか…)佐藤雅彦の超・短編集。 視点を変えてみるだけでこんなにも世界が変わるのかと思わず笑いが出てしまう。この視点の転換ができたら生活がグッと面白くなるだろう。 とても短いものばかりなので、文字が苦手な人にもいいかもしれない。
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佐藤氏の出版物はだいたい読んだと思っていたが,図書館で偶然にも本書を発見する。奥付には1998年とあり,10年前くらいには絶版になっていたと考えられる。出版されたということはどこかの図書館にはあるということに改めて気づかされる。ありがたい世界だ。内容はアイディア集というかひらめき...
佐藤氏の出版物はだいたい読んだと思っていたが,図書館で偶然にも本書を発見する。奥付には1998年とあり,10年前くらいには絶版になっていたと考えられる。出版されたということはどこかの図書館にはあるということに改めて気づかされる。ありがたい世界だ。内容はアイディア集というかひらめき集というか,こんなこと思いついたよと著者がニコニコしていそうなものが集まっている。ポリンキーや団子さん兄弟,アルデンテの歌・・・・その他,あたりまえに含まれる原理というか意味を見つけた喜びに溢れている。
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2017.11.26市立図書館 佐藤雅彦さんの講演を聞いた帰り、所蔵図書の展示の中からうちにない読んだことない本を借りてみた。ぼーずの音読(文字慣れ)にもどうかな、などという下心もあり。
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オリジナリティあふれる超短編の数々はさすが佐藤さん。だけど、もうひとつ心に訴えるものがほしいというのは贅沢だろうか。 ちょっと薄っぺらい感じなんだよなあ。
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ピタゴラスイッチでお馴染みの佐藤雅彦さんによる超・短編集。とんちの効いた、でも感心せざるを得ないユニークな発想が溢れた63編が収録。 頭のなかの普段使わない部分がフル稼働させられる秀逸な作品ばかり。
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「これも自分と認めざるをえない展」に行って以来、大ファンになった佐藤雅彦さんの短編集。 「電車でとなりの人に是非読ませたい詩」など、目からウロコだったり、クスッと笑ってしまったり、発想の豊かさに驚きます。 そしてこの方の思考はやはり数学的なところがあるんですね。 視点がとにかく面...
「これも自分と認めざるをえない展」に行って以来、大ファンになった佐藤雅彦さんの短編集。 「電車でとなりの人に是非読ませたい詩」など、目からウロコだったり、クスッと笑ってしまったり、発想の豊かさに驚きます。 そしてこの方の思考はやはり数学的なところがあるんですね。 視点がとにかく面白い!
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ピタゴラスイッチ等でおなじみの佐藤雅彦の文字の作品集。だんご3兄弟やポリンキーが入ってる。この人って本当興味深い人だよな。
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カチッ カチッ とほんとに 音が鳴った 発想 発想 発想はどこまでも自由 こんな見方、日々してない そんな見方、日々していきたい
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