対訳 武士道 の商品レビュー
2013年73冊目。 海外の文学や歴史から言葉を引用しながら武士道を紹介するところに、 「海外に日本を発信しよう」という新渡戸さんの強い想いが見える。 共感・反発問わず、日本人の中に深く根付いている精神を勉強できてよかった。
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自宅に積んであった、、そのうち読もうと思ってた本! 「しんとべ」さんとおもったら、 「にいとべ」さん だったようです。 失礼しました。なんと、右側には英語(原文)、左側には和訳 という、とってもバイリンガルな本! でもついつい、日本語しか読んでませんが!{{速読しちゃったんで、約...
自宅に積んであった、、そのうち読もうと思ってた本! 「しんとべ」さんとおもったら、 「にいとべ」さん だったようです。 失礼しました。なんと、右側には英語(原文)、左側には和訳 という、とってもバイリンガルな本! でもついつい、日本語しか読んでませんが!{{速読しちゃったんで、約2時間で完読 }} カトリック教徒であり、明治の日本を支えた外交官であり武士であった お師匠さまの ご意見! ごもっとも でした。武士道の基本みたいなことはわかったのだが、これが、軍国主義の中でどの様に悪用されたか、ってのが、気になったところ。 最後の10ページぐらいの中で、師匠の危惧していた、武士道の衰退!への危惧が述べられている。 生き方として、考え方として、自分の中にもそんな血が流れてることは、忘れないようにしよう と、素直に思った。 刀はなくても武士道は死なずか、、、、
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When honous lost, it is a relief to die; Death's but a sure retreat from infamy. 名誉が失われたときは、死こそ救いなれ 死は恥辱よりの唯一の安らかな隠れ家。
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新渡戸稲造の武士道。ページを開けば、左が和訳、右が英語となっている。 昔書かれたものなのに、現代に書かれたんじゃないかと思ってしまう感じ。自分には内容がちょっと難しい。
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新渡戸稲造の『武士道』。 英語と日本語が見開きの対訳になっていてわかりやすい。 『武士道』はもともと英語で執筆されたものなので、出来る限り英語で読むことをおススメします。
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