あくせくするな、ゆっくり生きよう! の商品レビュー
・己の思考を自覚する ・「分析的思考法」ではなく「流動的思考法」で考える ・「今」を生きる 心、対人関係、、ストレス、仕事、など全ての場面において、上記のメッセージがひたすら繰り返される。 分析的思考法については、明確に定義されていたように感じたが、肝心要の流動的思考法について...
・己の思考を自覚する ・「分析的思考法」ではなく「流動的思考法」で考える ・「今」を生きる 心、対人関係、、ストレス、仕事、など全ての場面において、上記のメッセージがひたすら繰り返される。 分析的思考法については、明確に定義されていたように感じたが、肝心要の流動的思考法については、「川のように流れる思考法」と、なんともぼやけた表現だった。 にも関わらず、その後ひたすらに頻出するので、なんともモヤモヤしたまま、読み進めることとなり、理解に苦しんだ。
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この本が書きたいことは、心の持ちようひとつでストレスがなくなり、ストレスがなくなれば心に余裕が生まれ、心に余裕が生まれれば「今」を豊かに生きることができる、というもの。 確かにそのような部分もあるけれど、人の心はそれほど単純ではないだろう。 先のことを考えて不安になる必要はない...
この本が書きたいことは、心の持ちようひとつでストレスがなくなり、ストレスがなくなれば心に余裕が生まれ、心に余裕が生まれれば「今」を豊かに生きることができる、というもの。 確かにそのような部分もあるけれど、人の心はそれほど単純ではないだろう。 先のことを考えて不安になる必要はない。 仕事で行き詰まっていても、心が穏やかになればおのずと解決策はわかるはず。 …わかるはず? 性善説にすぎるな、と思う。 自分の「今」ばかり大事にして、他人のことなどまったく考えずに好き放題に仕事を積み残すリーダーを見て、どうやって心穏やかに過ごせるのか。 とはいえ、基本的にはあくせくしないタイプなので、ゆったりとポジティブに生きよう。 と思う。 できるといいね
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【再読】 済 ・・・・・ 過去と未来は【思考】の次元 (思い出す、思い描く) 今は【体感】の次元(感じる) 良いことを考え、今を気分よく過ごす、 客観的に見て、自分の考え方に気付く。
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サウスビレッジにて 久しぶりにこの人の本を読んだー。流動的思考、今を感じる、シチュー鍋に入れてしまう。先のことを考えすぎないようにしよー、今を見よう!
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最近どこかバタバタしてしまうし、 根っからのテンパリストなので思わず手に取る。 う~ん、効率だとか求めていくのも大切だけど、 心のゆとりだとかって大切だし、 そういう生き方には一種の豊かさを感じる。 退屈の定義は思わず引用してしまったほどに、目からウロコ! いくつかの項目を実...
最近どこかバタバタしてしまうし、 根っからのテンパリストなので思わず手に取る。 う~ん、効率だとか求めていくのも大切だけど、 心のゆとりだとかって大切だし、 そういう生き方には一種の豊かさを感じる。 退屈の定義は思わず引用してしまったほどに、目からウロコ! いくつかの項目を実践して、豊かな生き方を目指そう↑
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前半は分析的思考と流動的思考の説明。 さらりと流して読みました。 真ん中辺りの、コミュニケーションの方法「心と心の対話」のところがとても参考になりました。NLPに似てますが。
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「小さいことにくよくよするな」のリチャード・カールソンによる第二弾。前著が心の持ち方のヒント集という寄せ集め的なものだとしたら、本書はより体系的な編集になっている感がある。更に言えば前著が「生きる」という本質的なテーマについての「穏やかな教え」であったとすれば、本書は「働く」ということが一つのテーマとなっている気もする。 思考には分析的思考と流動的思考の2つがあり、多くの場合我々は分析的思考ばかりを用い、問題を深刻に捉えている。問題を解決するために一番大切なのは心を平静に保つこと。リラックスすることを最優先し、その場で解決できないことは「放っておく」ことも効果的だと著者は言う。 リラックスはいかなる時も大切である。過ぎ去った「過去」に縛られたり、まだ見ぬ「未来」に気を病んでいては、いつまでたっても素晴らしい「今」を楽しむことはできない。目の前のことにリラックスして臨むこと。そして没頭すること。この瞬間に集中して生きること。この無心の状態、無我の境地がいかに大切か。 仕事をする上で意識を集中させることがいかに重要かというのは言うまでもない。あれこれ考えるばかりで意識が分散し、却って非効率になるということはよくある話だ。大局的なプランを練ったら後は目の前のことだけに集中する。その積み重ねが実を結ぶ。 余暇を楽しむ上でも我々は仕事と同じように余暇を過ごそうとしてしまう。しかし何事も戦略的であろうとする頑なな思考を一度放り出し、ただひたすらぼーっとするというのもとても意味がある。何もしない。何も考えない。ただひたすら心を休めることに集中するのである。散歩でもいい。空を眺めることでもいい。今その瞬間に身を委ねることで安らぎや閃きを手に入れることがどれほど素晴らしいことか知るべきだ。
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少し落ち込んでたときに貸してもらった本。 読んでみると、特効薬的な感じだった。 あとから、ゆっくり落ち着いたときに考えてみると、そういう考え方もあるな。 という具合でこの本の生き方も踏まえて、プラス、自分の考え方を持てるといいな。と思った。 なので、すごく辛いなぁ。という時には、...
少し落ち込んでたときに貸してもらった本。 読んでみると、特効薬的な感じだった。 あとから、ゆっくり落ち着いたときに考えてみると、そういう考え方もあるな。 という具合でこの本の生き方も踏まえて、プラス、自分の考え方を持てるといいな。と思った。 なので、すごく辛いなぁ。という時には、良い本だと思う。
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「自分が完璧でなくてはならないと思うと、自分の進歩を喜ぶのではなく、完璧でないことに欲求不満を感じる。」
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【読む目的】 人生に不満を持たず、余裕を持って生きるにはどうしたらいいのか? 【読んだ感想】 自分の思考を見つめ「今」を生きることの大切さを学びました。この本を読むとスッと心が軽くなります。
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