運命を拓く の商品レビュー

中村天風(著者)

現代はなぜこうも住み…

[文庫ＯＦＦ]

現代はなぜこうも住みにくいのか。これは天風師によると、消極的な言葉が氾濫し、知らないうちに自分の心が消極的になっているからだという。体はやめども、心までやますまい。心を絶対積極にすることで、運命は拓けて来る。師の言行録。

経営者や財界人に信奉…

[文庫ＯＦＦ]

経営者や財界人に信奉者多し、確かに納得です

天風の初心者の私でも…

[文庫ＯＦＦ]

天風の初心者の私でもすぐに、とてもわかりやすかったです。

2024/11/20

宇宙霊とかいうとなんだか胡散臭い感じもあるけど、全ては気の持ちようだということがよくわかる
思ったように物事は進んでしまうから、できる限り明るく前向きに考えた方がいい

私はよく生きる意味を考えてしまいがちだったけれど、この地球に貢献することとあってなぜか腑に落ちた
ただ息をしてるだけ、ただ生きているだけではつまらない
独善的な欲望でなく、周りを幸せにできることでこの地球に貢献したい

強い気持ちが大切です

2024/11/06

何回か読み直したい本だと思った
最初は思想が強く、読みづらいと感じたが、中盤にかけて慣れてくると面白く感じる
前向きに、正しく生きることの大切さがわかる本

2024/10/22

心が荒んだ時読み返したい。生きる上でまさに大切だと思うことが分かりやすく書かれている。特に、辛い時、辛い辛いと声に出してもどうにもならなくて、むしろ周りをも不快にしてしまうということに改めて納得、気をつけたいと思った。

2024/07/23

全ては心持ちだ、と著者の信念が力強く伝わってくるのでとても励まされるのだが、やっぱりそれはなかなか難しいよねえ…ということに尽きる。

2024/06/08

天風15年ぶりくらいか、久々に天風さんの本を読んだ。
心の持ち様の大切さを説いている。心が鋳型で、そこに宇宙霊のエネルギーが注がれるという喩えは秀逸で、なぜ心を整えることが大切なのか理解した。
誦句を寝る前に１つ読んでみろとのことなので、試してみようかな。

2024/05/22

『何よりも一番戒めなければならない大切なことは、心配や悲観、これは断然、禁物だと思わねばならないのだ。』

確かに少し体調が悪いだけでも過剰に心配したりする。周りを見ても休みがちな人に限って少しの腹痛でも過剰に心配して余計具合が悪くなっていたり。

生きていることに感謝。日々に感謝。今に感謝。

2024/05/19

大谷翔平の愛読書だと知人から聞いて読んでみた。
簡単にまとめると、思考は現実化するといったよくある内容だけど、その意味を根本から繰り返し繰り返し説いている。

宗教的に感じる方も多いかもしれない。でも私が経験してきたことからだけでも、言っていることは概ね正しいと思う。

ただ常に意識できていないので、繰り返し読んでみようと思う。

・心を積極的にする
・生きる＝肉体、心、魂