怪笑小説 の商品レビュー
なかなか面白いと思い…
なかなか面白いと思います。鬱積電車のラストの続きを想像すると恐ろしいですね。
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なかなか面白かった。…
なかなか面白かった。ほんとしょーもない話といえばそうなのだが、笑える作品もあった。
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思わず怪笑するような…
思わず怪笑するような話を集めた短編集。特に「動物家族」はラストが斬新すぎで衝撃を受ける。
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手軽に読める短編集で…
手軽に読める短編集で、作品ごとについている後書きが、ちょっとエッセイ風で面白いと思います。よくある話といえばそれまでですが、タイトルを見た時は怪談かと思った「おっかけバアさん」「しかばね台分譲住宅」などの話が好きです。
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短編小説が9つ入って…
短編小説が9つ入ってて、暇な時間に気軽に読めて良い。内容は「世にも奇妙な物語」にそのまま使えそうな感じでした。その1つの「超たぬき理論」には、いつの間にか私も納得して読んでしまってたのですがオチにやられました。
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ぜんぜん笑えない、陳…
ぜんぜん笑えない、陳腐で、ひねりの無い、出来の悪い短編小説集。作者が他の傑作を生んでいる作家でなければ、単なる駄作集。本人もそれを自覚しているのか、作品毎に言い訳めいたあとがきを書いているが、そちらの方が、よっぽど頷ける内容。
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とても面白かった……って笑顔で言っていいのかわからないけど。かなりブラックジョークが炸裂してる作品だなと思った。ハッピーエンドではないものが多いけど、個人的には結構好きだなぁと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ちょっとブラックな短編集。 全体的に悲哀を感じさせる短編が多かったです。 『しかばね台分譲住宅』は死体がでてきて本来は重大事件なはずですが、殺人事件が起きるような土地では価格が下がるということで採った解決策が他の住宅地に置いてくるということでした。現実離れしているようで在りそうなユーモラスな話でした。
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いやあ、面白い短編集。 何となく、星新一さんや筒井康隆さんの作品を彷彿とさせるテイストの作品群。ガリレオシリーズや魔女シリーズと同じ人が書いてると思えない感じ。 短編なので、最後にオチがポンと出てきてそれでおしまいという爽快さがたまりません。
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なんかカオスだった。 秘密とか読んだ後に読むと、東野圭吾の作家としての引出しの多さに驚く。タヌキのやつが好き。
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