アンジェラの灰 の商品レビュー
2010/02/11 駒込大観音 羽鳥書店まつりで500円 確か初版の頃に図書館で借りて読んで、続編をやよい図書館で借りたような。 1998年7月初版 2000年11月8刷 2010/03/15- 再読
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どんな境遇であっても心が豊かで誇り高い精神を捨てずに生きてきた著者のユーモアセンスに溢れる物語はとても感動的でした。
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とてもとても貧しい。けれど心はピカピカな男の子のけなげさに涙。 でもユーモアもあってクスっと微笑んでしまう。
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アイルランド出身の著者の自伝的小説.もうこれ以上なく貧しく悲惨な少年フランシスのアイルランド,リムリックでの生活がユーモラスな筆致でつづられていく.映画にもなっている.
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とにかくぶっといその厚さと、税抜き二千九百円などという、CD買えちゃうようなお値段にびびって、なかなか買えなかったこの本を、なぜビンボーなわたくしが購入できたのかといえば、酒のチカラでございます。 へべれけで朝、本屋に立ち寄った私は、前夜の迷いもなんのその、もう、当たり前のような...
とにかくぶっといその厚さと、税抜き二千九百円などという、CD買えちゃうようなお値段にびびって、なかなか買えなかったこの本を、なぜビンボーなわたくしが購入できたのかといえば、酒のチカラでございます。 へべれけで朝、本屋に立ち寄った私は、前夜の迷いもなんのその、もう、当たり前のような顔をして、この本を購入することができたのでした。 内容は、この方の自伝、ということなのですが、語り口がとってもcool。作者の頭の良さと、著するまでの人生の充実感がうかがえます。 余談ですが、映画化されたものも、出来は良く、ロバート・カーライルがダメ丸出しのお父ちゃんを、そりゃあもうダメに演じており、良作でした。
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すごく暗いお話ですが不思議とそう感じない。筆が明るいからか?でもしょせんはアイルランドの話だから、南の島でバカンスちゅうに読むことをおすすめします。めっちゃ長編。ピューリッツァー賞受賞。すげーな。
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