パイナップルヘッド の商品レビュー
吉本ばななさんのエッ…
吉本ばななさんのエッセイ集。エッセイ集はたくさん輩出しているが、本書が1番のお気に入り。
文庫OFF
作品の印象とは違う感…
作品の印象とは違う感じで、すこし驚きました。よしもとばななさんについて知りたい方はぜひ。
文庫OFF
ananに連載された…
ananに連載されたエッセイ。作品のちょっと陰がある雰囲気とは違って明るいです。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
雑誌「anan」に連載されていたものを集めたエッセイ集。初めて吉本ばななさんのエッセイを読んだが、おもしろい!エッセイは、吉本さんの友人でもあるさくらももこさんのをよく読んでいたがどちらもニヤニヤしながら読んでしまう。時には声を出して笑うことも。 でも、吉本さんのエッセイは心に響く文章がたくさんあった。 特に、「君はどこでこのページを…以下略」の章にあった「恋愛はドラッグだから、しすぎると良くない。でも健全さを捨てても余りある見返りもある。すべての別れが、冬が来て木の実が自然に枝を離れて大地に落ちるように訪れればいいのに。」はとてもいい文章だと思う。
Posted by
つまらなかった。 というより私の性質的にエッセイが合わなかっただけなのかも。 吉本ばななは小説で楽しもう。
Posted by
相変わらず、ばななさんのエッセイは、ばななさんのまわりの人たちの話が中心だけど、楽しくて素敵な人が集まっていて、うらやましいです。何度も読み返しているけど、好きなエピソードはいつもおなじ。この本のなかでは「セクシームッシュウ」さんにぜひ会ってみたいです。
Posted by
ananの連載エッセイ、 林真理子の前は吉本ばななだったんだね! その時のエッセイ集 海のハンバーガーとかめっちゃきになるネタが多々あり(笑) とにかくなんでもない文章がとてもきらきらしてみえる でも誰かを眩しくさせて陰を消すような明るさじゃなくて 暗闇で光るベッドランプのよ...
ananの連載エッセイ、 林真理子の前は吉本ばななだったんだね! その時のエッセイ集 海のハンバーガーとかめっちゃきになるネタが多々あり(笑) とにかくなんでもない文章がとてもきらきらしてみえる でも誰かを眩しくさせて陰を消すような明るさじゃなくて 暗闇で光るベッドランプのような暖かさがあります すきー
Posted by
(2001.01.22読了)(1999.04.02購入) (「BOOK」データベースより) もてる人の条件を綴る『必ず恋人ができる秘訣』。死についてしみじみ、そして鋭く考察した『なにかをのこして死ぬということ』。決定的な『ダイエット考』…。くすんだ日もあるけど、輝く日もある!喜び...
(2001.01.22読了)(1999.04.02購入) (「BOOK」データベースより) もてる人の条件を綴る『必ず恋人ができる秘訣』。死についてしみじみ、そして鋭く考察した『なにかをのこして死ぬということ』。決定的な『ダイエット考』…。くすんだ日もあるけど、輝く日もある!喜びと深い感動。愛にあふれた生活のヒントを書き記した50編。あなたの心に小さな奇蹟を起こす魅力のエッセイ。 ☆吉本ばななさんの本(既読) 「B級BANANA 吉本ばなな読本」吉本ばなな著、福武文庫、1995.03.25 「アムリタ(上)」吉本ばなな著、角川文庫、1997.01.25 「アムリタ(下)」吉本ばなな著、角川文庫、1997.01.25 「マリカのソファー/バリ夢日記」吉本ばなな著、幻冬舎文庫、1997.04.25 「夢について」吉本ばなな著、幻冬舎文庫、1997.08.25 「日々のこと」吉本ばなな著、幻冬舎文庫、1997.08.25 「ハネムーン」吉本ばなな著、中央公論社、1997.12.07 「ハチ公の最後の恋人」吉本ばなな著、中公文庫、1998.08.18
Posted by
手放すことにしたんだけど、登録されていなかったので、読んだことあるぞ、の記録のために(2012/10/07)
Posted by
このエッセイを「anan」で読んでいた頃、まだ10代だったのだなあとしみじみ。 ばななさんの文章も若い! スヴェルトとか、カローラⅡとか、本当に懐かしい。 ご本人が狙った通り、当時が甦ります。
Posted by