ももこの話 の商品レビュー
- ネタバレ
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なんつう面白さだ。 子供時代のことをここまで子供の感性のまま覚えてかけるとは。 『あのころ まる子だった ももこの話』というわけで3部作の最後から読んだが他も読んでみようかな。 「あとがき」で口絵が何かわかる構成と 「春の小川の思い出」、「ガーデニングへのあこがれ」、「風呂で歌をうたう」がお気に入りだよ、あたしゃ。
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お風呂で繰り返される父娘の歌の特訓、何度教えても歌詞を間違える父ヒロシ。面白すぎるのだけど、その光景のあまりの平和さに幸せな気持ちになった。 さくら家行きつけの食堂へ、大学生の時にわざわざ夜行バスへ乗って食べに行ったことがある。美味しかったけど、不思議な気持ちになった。
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まさにアニメちびまるこちゃんの時期のエッセイ。このお話、アニメでみたことある!ってちょいちょい思いつつ、エッセイだとやはりアニメよりリアルで面白かった。 紙しばい屋の話は漫画でもアニメでも割と好きな話だった。あと、何気にあとがきが1番面白かった。
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☆☆☆$$予想通り面白い。$$著者の得意な子ども時代が鮮明に描かれている。$$著者の少し毒を帯びた、明確な文体は是非真似たいと思った。
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なんで、こんなに面白いんだろう。 中でも「忘れ物をする」でのももこさんのアホっぷりは、真面目に考えてるとこがまぢで最高です☆ 「春の小川の思い出」はじぃ~んときました。 ももこさんの作品は笑えるのが多いけど、たまに感動するのも。 そのギャップが大好きです。
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まるちゃんのツッコミやグチのセリフは、本当にまるちゃんが言っている様子が想像できました。 お風呂でヒロシに歌を教える話、 書きぞめの宿題を慌ててする話、 学校に持っていく物を忘れる話など、 爆笑エピソード満載です。
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子供時代3部作の第3弾。おもしろい。 昔マンガで大爆笑して読んだ「かきぞめの宿題」 父ヒロシの作詞家の才能が光る?「風呂で歌をうたう」 たまちゃんとの友情にホロリ「春の小川の思い出」 などなど。ハズレがないと思いまふ。
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さくらももこのエッセイ。面白かった~ それぞれがアニメの声でばっちり脳内再生されてました。 静岡フェスタの話で、城みちるがあまりにもおざなりに扱われているのに笑ってしまった。漫画では確か山根君が城みちるの熱狂的ファンという設定でフォロー(?)されてたよなぁと思い出しました。 そう...
さくらももこのエッセイ。面白かった~ それぞれがアニメの声でばっちり脳内再生されてました。 静岡フェスタの話で、城みちるがあまりにもおざなりに扱われているのに笑ってしまった。漫画では確か山根君が城みちるの熱狂的ファンという設定でフォロー(?)されてたよなぁと思い出しました。 そういえば人生で初めて買ってもらった漫画がちびまるこちゃんでした。 漢字も読めないひらがなすら怪しい頃だったので母に漢字にルビ打ってもらって読んだ思い出。
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さくらももこの、子供時代を綴ったエッセイ集 まさに「ちびまるこちゃん」の世界そのもの! 読んでると、目に入るのは「文字」なのに 脳味噌にはあの絵柄で、あの声で変換されて入ってきます(笑) どれも「クスリ」っと笑えて、ちょっと懐かしい そんな幸せ気分になれる1冊
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内容説明 毎晩、父ヒロシと演歌を絶唱、近所に恥をさらした「風呂で歌をうたう」。冷房のない部屋での自己流夏の過ごし方…「暑さのこと」。二度ある笑いは三度ある! 独壇場の「子供時代」三部作完結編。
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