親愛なる遙いあなたへ の商品レビュー
最近尾崎豊の曲を聞いたりなんかして急に興味を持ったので読んでみた。天才って本当に紙一重と思った。曲は本当にいいよね。奥さんになるのは大変。
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伝説と称され後世に絶大なる影響を与えた尾崎。本書ではアーチスト尾崎豊としてではなく、一人の男としての彼を垣間見れた。 愛を求めた、求め続けた尾崎。愛に生きたのか
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本書は尾崎豊さんの奥様である繁美さんが書いた手記です。彼の一粒種である祐哉君が現在活躍されているそうで、時の流れを感じます。 確かこれを読んだのは中学生から高校に入る間のころのことだったと思います。正確には、高校一年生のころ。妻である尾崎繁美さんについては現在でも賛否両論があって...
本書は尾崎豊さんの奥様である繁美さんが書いた手記です。彼の一粒種である祐哉君が現在活躍されているそうで、時の流れを感じます。 確かこれを読んだのは中学生から高校に入る間のころのことだったと思います。正確には、高校一年生のころ。妻である尾崎繁美さんについては現在でも賛否両論があって、僕はそれをどうこう言うつもりはないのですが、やっぱり彼女は『カリスマ』といわれた歌手の最も近いところにいたわけで、その生活はいま思い返しても壮絶ですね。 僕が最も印象に残っている箇所は尾崎豊が茂美さんとの口論の末に、なんと繁美さんの目の前で自分の手首を切ったところで、彼の中にあるそこの知れない狂気に今思い返しても背筋が寒くなるような思いがいたしました。彼が亡くなったあとにいろいろあって、現在では和解されているそうですが、裁判沙汰にまでなってそれで彼女はNYに言ってしまうのですが、そこのくだりも読んでいてとても切なかったことを覚えています。 現在は再版はされていないようなので、読みたい場合はネットで手に入れるか、図書館で借りて読んでください。でも、熱烈なファン以外はあんまり読んでも楽しくないかもしれません。
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私の中のカリスマ尾崎豊の愛妻繁美さんの本です。 二人の生活を読んでいると意外な尾崎の一面も 繁美さんは きちんと受け止めてきたような それがものすごく すごい。 とにかく読んでほしい。 私もこの本を手にしてから尾崎の本といっても 年月を経る度得る印象がどんどん変わってきている。 ...
私の中のカリスマ尾崎豊の愛妻繁美さんの本です。 二人の生活を読んでいると意外な尾崎の一面も 繁美さんは きちんと受け止めてきたような それがものすごく すごい。 とにかく読んでほしい。 私もこの本を手にしてから尾崎の本といっても 年月を経る度得る印象がどんどん変わってきている。 それが興味深くて つい読んでしまう。それは私の心のお守りのような 歌を作ってきた 尾崎さんだからこういう一面もあって、と。最初は奥さんが うらやましいな、って思っていたのだけれど。
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尾崎豊さんが亡くなったのは何故なのか急に気になり、本をたくさん図書館で借りた。この本は妻の繁実さんが書いたもので出会いから別れまで詳しく書かれていて読み応えがあった。DVや浮気、覚せい剤、信じられないドラマの世界のような過去をいろいろ知ることとなった。それでもやっぱり私の中で尾崎...
尾崎豊さんが亡くなったのは何故なのか急に気になり、本をたくさん図書館で借りた。この本は妻の繁実さんが書いたもので出会いから別れまで詳しく書かれていて読み応えがあった。DVや浮気、覚せい剤、信じられないドラマの世界のような過去をいろいろ知ることとなった。それでもやっぱり私の中で尾崎豊はカリスマ的な伝説の人であり続ける気がした。
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