八百万の神々 の商品レビュー
この世には知らない神様がいっぱいいる上に 名無しの神様も山ほどいるらしい 最終的にはこのヤマトの民の全てが神の一族だということだ 天孫降臨がそもそもの初めだと思っていたけれども 読み進むうちにそう古い話で無いことに気付いた すでに住んでいる人々がいなければ 戦いが起るはずもない...
この世には知らない神様がいっぱいいる上に 名無しの神様も山ほどいるらしい 最終的にはこのヤマトの民の全てが神の一族だということだ 天孫降臨がそもそもの初めだと思っていたけれども 読み進むうちにそう古い話で無いことに気付いた すでに住んでいる人々がいなければ 戦いが起るはずもないし侵略の必要もなかった筈だ ここに開発とか発展という言葉が ジレンマの発祥でもあるということを露わにしている どちら側に立ってみるかで英雄に成れたり 侵略者に成ったりと勝手な解釈がはびこる 稲の神だの五穀だの農耕だのという言葉がこの話の あちこちにあるところを見ると どうやらヤマトという縄張りを張ったのはせいぜい 弥生時代の少し前というところか 大国主の尊の話からすれば出雲大社のある島根が ヤマトの発祥の地だということになるが では高天ヶ原とは一体どこなのだろうか? 朝鮮の新羅か百済かあるいはもっと北や西の中国やロシアや モンゴルや中東の人々が釜山を通って来たのかもしれない いずれにしても古くは東南アジアやヒマラヤやインドなどを 含めた縄文人に加えて更なる多民族の混血となったのだろう 何度も侵略や謀反が繰り返されて今に至っているわけだし 最終的には神武以来の朝鮮の血が色濃く残されているのだろう 言ってみれば東のはずれにある八ッツの島に辿り着いて 混血したヤマトの人々に敵も見方もない 世界中の民の縮図であり仲間であるということではないのか 今となっては分裂している世界中の民をつなぐ役目を ヤマトの混血の民が担っているということではないのか
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これはまさに神の資料集。 古事記や日本書紀を中心に日本神話の神々の 略歴や家系、ご利益、祭神とされる神社までを網羅した 「これさえあれば神々が分かる!」と言えるほどの 素晴らしき情報量を誇る一冊。 神社参拝、パワースポット巡りなどの際に ちょっと御祭神を調べてみるだけで楽しくな...
これはまさに神の資料集。 古事記や日本書紀を中心に日本神話の神々の 略歴や家系、ご利益、祭神とされる神社までを網羅した 「これさえあれば神々が分かる!」と言えるほどの 素晴らしき情報量を誇る一冊。 神社参拝、パワースポット巡りなどの際に ちょっと御祭神を調べてみるだけで楽しくなれる! 特におすすめなのは巻末索引。異名の多い日本の神々の あらゆる名称から調べられるのはとてもありがたい。 日本神話ファン、神社ファン必見の一冊。
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改めて、日本の神様は面白いと思った。人間から神になったという話がやたら多いうえ、天皇や将軍などにも明らかに人間でない方が混ざっている(笑) 地元の神様について調べてみても面白いかも。
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日本の神々について、実は、あんまりしらないなぁと。 まあ、あまり伝説として残っていないのかもしれません。「古事記」とか、「日本書紀」に神様はでてくるけど、あれって、どっちかというと、公文書だからなぁ。 だから、いろいろな地方の風土記が、たくさん残っていたら、今よりももっと日本の...
日本の神々について、実は、あんまりしらないなぁと。 まあ、あまり伝説として残っていないのかもしれません。「古事記」とか、「日本書紀」に神様はでてくるけど、あれって、どっちかというと、公文書だからなぁ。 だから、いろいろな地方の風土記が、たくさん残っていたら、今よりももっと日本の神様もおもしろかったろうなあと思います。 わたしは、なんにでも神様が宿っているという、多神教の考え方が、すごく好きです。 昔は、「なんて、いい加減な」とか、思っていたのですが、でもまあ、その考え方の方が実際の世界に近いのではないかと思います。
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日本の物語を書くにあたって買った本。期待していたものと違って、少し説明的すぎた。神々自体は魅力的だが、説明によって興味が薄れてしまう所がある。
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日本神話における神様の系譜と関連する物語を挿絵つきで詳しく解説。正式な読み方や神道の習俗、祀られている神社の情報まで載っているありがたさ(笑) 由来、起源の物語は勿論、エピソードも古典文学の要素として見逃せないポイントが沢山です。
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