ドルイドの歌 の商品レビュー
ここは別の世界なんだ。そうさ。ピーターがぼくらを連れこんだんだ。姉さんの言ったように魔法か何かでかもしれない。そしてそこの世界に、なぜかぼくらは、しっくりなじんじゃったんだ。ローズマリーとジミーは、謎の男ピーターの歌声にさそわれて古代のアイルランドへ迷いこみ、コノハトとアルスター...
ここは別の世界なんだ。そうさ。ピーターがぼくらを連れこんだんだ。姉さんの言ったように魔法か何かでかもしれない。そしてそこの世界に、なぜかぼくらは、しっくりなじんじゃったんだ。ローズマリーとジミーは、謎の男ピーターの歌声にさそわれて古代のアイルランドへ迷いこみ、コノハトとアルスターの二つの王国による「クーリーの牛捕り」戦にまきこまれる。アルスター最強の戦士クーフーリンとジミーの友情、コノハトの王子とローズマリーの恋…。ドルイドのピーターに魔法で助けられながら、ふたりはロマンと冒険の世界にとびこんでいく。
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夏休みに田舎の伯父さんの元へ送られた姉弟が、謎の男ピーターと出会い、過去もしくは異世界のアイルランドに迷い混み、戦の中を生き抜くファンタジー。 きょうだい2人とも優しく勇気があり、知らなかったことを知るなかでどんどんと成長していくのは見ていて微笑ましいが、なんにしても基本戦時中な...
夏休みに田舎の伯父さんの元へ送られた姉弟が、謎の男ピーターと出会い、過去もしくは異世界のアイルランドに迷い混み、戦の中を生き抜くファンタジー。 きょうだい2人とも優しく勇気があり、知らなかったことを知るなかでどんどんと成長していくのは見ていて微笑ましいが、なんにしても基本戦時中なので人がガンガン死ぬ。出会う人々も尺の関係かあまり深くまでは知れず、ちょっと残念。しかし、クーフーリンはケルト神話の出身とは知らなかった。
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クーフーリン目当てで読みました。ケルト神話に無理やり現代のキャラクターをねじ込んだ感じ、特にいきなり馭者のロイグが死んじゃっててびっくりした(*`д´*) でも、主人公の姉弟とアイルランドの人々との関わりや、場面の綺麗さはよかったと思います。いかにもYA小説のヒロインなローズ...
クーフーリン目当てで読みました。ケルト神話に無理やり現代のキャラクターをねじ込んだ感じ、特にいきなり馭者のロイグが死んじゃっててびっくりした(*`д´*) でも、主人公の姉弟とアイルランドの人々との関わりや、場面の綺麗さはよかったと思います。いかにもYA小説のヒロインなローズマリーにはちょっとイライラしますが、現代から見た、この時代の感覚に対するモヤモヤには共感できました。 クーフーリンが若くて子供っぽい設定で最初は戸惑いましたが、イマールとのエピソードが可愛かったです。ファーディアとの話は何度読んでも辛い( ノД`) ちょっと不満な点は、ピーターの変化が唐突に見えたことかなぁ。もう少し彼の描写があればよかったかも。そこを除けば、楽しく読めて分かりやすい本でした。
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メリング作品で最初に読んだもの。 古代ケルトの伝説に現代カナダの姉弟が巻き込まれていく。 ケルトという言葉を初めて知ったのもこの本だった気がする。 表紙にも描かれている姉のローズマリーと古代ケルトの王子メインのロマンティックなストーリーが好きでした。
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ケルト伝承の中ではとっても有名な「クーリーの牛捕り」に題材を得た、少女向けファンタジーという感じでしょうか? メリングさんの作品2冊を読了して思うのは、やっぱり彼女の作品はどことなく乙女チックだなぁ・・・・ということです。 まあ幸いにして KiKi は♀なので、その乙女チック...
ケルト伝承の中ではとっても有名な「クーリーの牛捕り」に題材を得た、少女向けファンタジーという感じでしょうか? メリングさんの作品2冊を読了して思うのは、やっぱり彼女の作品はどことなく乙女チックだなぁ・・・・ということです。 まあ幸いにして KiKi は♀なので、その乙女チックさ加減がさほど難点には感じられないんですけど、世の男性 & 少年にはちょっとついていきにくいものがあるかもしれません ^^; とは言いつつも、この「ドルイドの歌」がバリバリ少女向けかっていうとそこもちょっとビミョーかもしれません。 昨日読了した「妖精月の王」は主人公も女の子2人だし、フェアリーランドを舞台にしたプチ・ハーレクイン的なお話だったと思うんだけど、今回の物語の大半は「戦記」という性格を持っているし、現代的な価値観からすると結構残忍というか、野蛮というか、荒々しい戦模様が描かれているので、羽の生えたティンカーベル的な妖精譚を求める少女衆にはちょっと受け容れがたい物語だと思うし・・・・・ ^^; 今回の物語ではカナダの姉弟があっちの世界と接点を持つことになるわけだけど、お姉ちゃんの関わり方は KiKi にとってはあまり興味をそそられるものがなくて(表紙にもなっているあっちの世界の王子様、メインとの燃え盛る炎越えのダンスのシーンは美しかったけれど・・・・)、どちらかというと伝説の英雄クーフーリンと友情を結んだ弟君の物語に魅せられました。 (全文はブログにて)
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アイルランドの神話「クーリーの牛捕り」をモチーフにした、メリングのケルトファンタジー第3作目。 謎の男、ふらりと現れたよそ者ピーターの歌声を聞き、はるかなる時を超えたローズマリーとジミーの姉弟。 そこはコノハトとアルスターの二つの王国による「クーリーの牛捕り」戦のただ中であ...
アイルランドの神話「クーリーの牛捕り」をモチーフにした、メリングのケルトファンタジー第3作目。 謎の男、ふらりと現れたよそ者ピーターの歌声を聞き、はるかなる時を超えたローズマリーとジミーの姉弟。 そこはコノハトとアルスターの二つの王国による「クーリーの牛捕り」戦のただ中であった・・・。 《アルスターの猟犬》と呼ばれる最強の戦士・クーフーリンとジミーの友情。 コノハトの王子メインとローズマリーの恋。 それぞれの思いを胸に、古の時代を駆ける2人。 彼らを連れてきたドルイドのピーター(パーダル)は、彼らと共になすべきことを成し遂げる事ができるのか? コノハトのメーヴ女王のSっぷりに圧倒 娘のフィンバールは、あんなのが母親で大変なのはわかるけど、それにしてもひよっこすぎ! 兄のメインは優男風な印象でしたが、なかなかの男気を見せてくれました。 しかしドルイド・ピーター(パーダム)の位置付けが、いまいちはっきりせずに消化不良。 ラストもはっきりしないなぁ・・・。 もっとしっかりとしたハッピーエンドで終わってほしかったです。
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ドルイドの魔法でケルト神話の世界にタイムスリップした姉弟が伝説の「クーリーの牛捕り」戦にまきこまれる冒険ロマンス物語。伝説の英雄クーフーリンがとても魅力的です。前二作に比べると主人公の姉弟は物語の中心というより見届け人といった感じの描かれ方をされています。
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『妖精王〜』とは主人公も設定も違うが、やはりケルトモチーフのファンタジー。やたらと健だの魔法だのの出てくるわけではなくて、中身は本当に正統派の少女小説だと私は思っている。
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今まで読んだメリングの話の中でダントツ面白かった。 ちょこっと『歌う石』に出てきた名前も出てきてニヤリ。 姉弟もクーフーリンも大好きだけど、ドルイドが一番好き!
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