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エメセゼール(著者),砂野幸稔(訳者)
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植民地主義批判の先駆者である詩人、思想家、政治家の詩とエッセイ、そして訳者による解説という三部で構成されている。言論では植民地主義を鋭く批判するセゼールであったけれど、しかし、政治家としての実践では、その理想を貫くことができなかった。そういう流れになっている。やはり訳者による「エメ・セゼール小論」がたいへんありがたい。これがないと、セゼールや植民地主義批判に対する理解はごく浅いものに終わっただろう。
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