イヌとネコの生活事情 の商品レビュー

フィリップコクラン(著者),リオネルコクラン(著者),岡元麻理恵(訳者)

2011/11/19

とぼけた顔のイヌとネコにノックアウトされた。表紙の文字と絵の色が折り紙の金色のつやを消した様な色だ。折り紙の金色がガラスなら、この本の金色は曇りガラス。例えがちょっとショボイけど、実物はプチゴージャス感がある。へたうまとゴージャスの組み合わせに「ん？」ってなって読むことにした。

お留守番をするイヌとネコの一日

誰にでもそれぞれの悲しみがある。安っぽい涙を見せるくらいなら笑い飛ばしてしまえ。

南極に世界ではじめて到達したアムンゼンが、犬ぞりの犬を食べまくってたのは事実らしい…。えー…。