教養としての歴史学 の商品レビュー
歴史学そのものの内容よりも、むしろ歴史学者の略歴の記載のほうが多い。 文体に癖があり読み難いし、話の脱線が多く、わかりにくい。知識のひけらかしにしか見えない。 また、同著者の「中世の秋」への誘導が目立ち、鼻につく。 本を買うのに金を払っているのは読者側であり、著者の自慢話し...
歴史学そのものの内容よりも、むしろ歴史学者の略歴の記載のほうが多い。 文体に癖があり読み難いし、話の脱線が多く、わかりにくい。知識のひけらかしにしか見えない。 また、同著者の「中世の秋」への誘導が目立ち、鼻につく。 本を買うのに金を払っているのは読者側であり、著者の自慢話しを読みたいがために本代を出しているわけではない。褒めて欲しければスナックにでもいけば良い。 歴史学や、著名な歴史学者について知りたければ、是非、別の著者の本を読むように薦めたい。
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歴史の歴史。 歴史学、歴史を記録する学問の歴史についての本です。 ヨーロッパの歴史家を数人取り上げ、くだけた口調で、 非常にわかりやすく解説されています。・・・いるはずです。 歴史を記録することについてその当時の人たちはどう考えていたのか。 歴史そのものをどう捉えていたのか...
歴史の歴史。 歴史学、歴史を記録する学問の歴史についての本です。 ヨーロッパの歴史家を数人取り上げ、くだけた口調で、 非常にわかりやすく解説されています。・・・いるはずです。 歴史を記録することについてその当時の人たちはどう考えていたのか。 歴史そのものをどう捉えていたのか。 どのような状況の中で、またどのような考えを持って歴史を記録したのか。 そのようなことを解説してあります。 しかし・・・ 私は紹介されている歴史家の誰一人として詳しく知っている人はいない。 せいぜい名前を聞いたことがあるくらい。 おかげでこの本の半分も理解できたとは思えず、 また、楽しむこともできなかったのが非常に惜しく、 自分の薄学を悔やむばかりです。 ……… わたしとしては、すべていわれたことを書きとめるのが義務だと心得ている。 だが、それをすべて信ぜよと強制されているわけではない。 わがイストリア全巻をつらぬいて、わたしはこう考えていると思ってくださって結構である。 ……… 今回の引用文はこの書籍の中でも引用されている文だったりします。 つまり引用文の引用なんですね。 印象に残った部分を引用することにしていますので、そんな場合もあります。 今回の本は読むのに非常に時間がかかりました。 上にも書いたようにわたしの知識のなさが原因なのですけど。 せっかくインターネットを利用できるのですから、 わからないところはとことん検索して調べればよかったのかもしれません。 今回はただ読み流す感じになってしまいました。 それでもなかなか面白い本であったことは確かですよ。 読みやすく書かれていますし、ちょっとでも予備知識があれば もっと楽しめるのではないでしょうか。
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