むし歯のもんだい の商品レビュー
息子、6歳4ヶ月。下の前歯が1本ぐらぐらし始めました。なんだか親もドキドキ。2歳前まではお茶とお水とミルクと母乳しか知らなかったのに他所でカルピス、ヤクルトデビューして以来、祖父母宅(週4は行ってる、休み中は毎日行ってる)でジュース、カルピス、ヤクルト三昧、グミ三昧。下の子もつら...
息子、6歳4ヶ月。下の前歯が1本ぐらぐらし始めました。なんだか親もドキドキ。2歳前まではお茶とお水とミルクと母乳しか知らなかったのに他所でカルピス、ヤクルトデビューして以来、祖父母宅(週4は行ってる、休み中は毎日行ってる)でジュース、カルピス、ヤクルト三昧、グミ三昧。下の子もつられて一才過ぎからデビュー。 かろうじてチョコは2人とも未デビューだけど。 大人と箸を共有しない、は徹底したつもりだけど5歳で初期虫歯(白いやつ)発覚。娘も2歳前に初期虫歯発覚。 フッ素入り歯磨き、2ヶ月に一度のフッ素塗布などして進行こそしてないけど、めちゃくちゃ心配。
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むしばにならないためにはプラークをつくらないこと ※図書館で借りた本。鎌倉殿の最終回を観る私と背中をくっつけて(怖いから。あたたかかった笑)読んでいました。
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2014.6.9市立図書館 子ども向けに語りかける本編+親のための解説編にわかれていて、基本的には脅すのではなくわかりやすく説明するというスタンスなので、読んでる最中も安心だし、読み終えて前を向ける。 親の役割は乳歯から永久歯に生え変わり切るまで(小学校高学年)に歯の大切さと虫歯...
2014.6.9市立図書館 子ども向けに語りかける本編+親のための解説編にわかれていて、基本的には脅すのではなくわかりやすく説明するというスタンスなので、読んでる最中も安心だし、読み終えて前を向ける。 親の役割は乳歯から永久歯に生え変わり切るまで(小学校高学年)に歯の大切さと虫歯予防の知恵を授けておくことで、小学生からは「虫歯は自分の責任」という姿勢を示しつつ、歯医者の定期健診を受けるように背中を押すという関わり方がベスト、というのはとてもありがたい処方箋。 最近は「10歳ぐらいまでは親が仕上げ磨きを」と言われることも多いけど、やっぱり小学生になったら自己責任でいいんだ、と肩の力が抜けた。 解説編では、虫歯菌がうつるから口移しやスプーン共有はダメ、というのも最近は言われるけれど、「母親の唾液中ミュータンスレンサ球菌料がコントロールされている場合にはむしろスプーンを介した食事のやりとりなど、緊密な母子間スキンシップにより、母親の健全な口腔常在菌がその子供に早期に定着することは好ましいこと」という話もあるらしい。砂糖も絶対的な悪者ではなく、でも必須栄養素というわけでもなく、けっきょく「程度」の問題、虫歯は歯だけでなく体全体の健康のための警告と考えてほしい、というのもいい。
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