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牛への道 の商品レビュー

4.2

55件のお客様レビュー

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2009/10/04

現在手に入る宮沢章夫のエッセイとしてはこれが処女作だと思いますが、すでにこの中に宮沢エッセイのおもしろさのエッセンスはすべて入ってます。「青空の方法」と並んで、はじめて読む人にはまずお薦めしたい一冊です。だって「まえがき」がもう名文だもの。

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2009/10/04

なんとも怠惰な雰囲気に惹かれて買ったものの、面白さが分からずに2年くらい本棚に寝かせてた本。 あるとき、ふとめくったら目からウロコのおもしろさでした。 何とも説明しがたい笑いがここに。 そんなわけのわからない面白さの中に、「ばかとしか考えられぬ野蛮」のような文章が紛れ込んでいるの...

なんとも怠惰な雰囲気に惹かれて買ったものの、面白さが分からずに2年くらい本棚に寝かせてた本。 あるとき、ふとめくったら目からウロコのおもしろさでした。 何とも説明しがたい笑いがここに。 そんなわけのわからない面白さの中に、「ばかとしか考えられぬ野蛮」のような文章が紛れ込んでいるので油断なりません。

Posted byブクログ

2009/10/04

宮沢章夫の名だけをどこかで聞き、とりあえず買ったはいいものの、面白くないので放っておいた本。/本というものは寝かせておくと、ある日突然面白くなるもので、思わず一気に読んでしまった。/面白い視点、真面目な視点で語られるさまざまな考察。

Posted byブクログ

2009/10/04

おもしろさがわかる人には最高の一冊になるけどわからない人にはさっぱりの一冊。朝日新聞のコラムで見つけた本職劇作家。舞台も見てみたいな

Posted byブクログ

2009/10/04

あんをほんげれの項を黙って読んで下さい。 きっと、好きになる。 でも、電車の中とか、公共の場所で読むのは避けた方がよい

Posted byブクログ