神との対話 の商品レビュー

ニール・ドナルド・ウォルシュ(著者),吉田利子(訳者)

2024/02/18

自分を見つめ直すことを模索してます。
善とか悪とかがよく分からなくなっていたけれど、自分の価値観を大切にという内容にホッとしました。

自分が望むことを問い続けて、行動していこうと思います。

2024/01/03

衝撃を受けた。読み終わった後、しばらく呆然とした…。著者と対話している神がどういう存在なのか？そんなことは、俺にとってはどうでもよかった。

この神が、神を騙る低級霊なのかどうかは、読者それぞれが判断すればいいだろう。自分のことを「偉大なる」とか言う神に胡散臭さを感じつつも、俺にとってはすばらしい贈り物だった。

訳者あとがきを読んで、小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く鐘のような本だと思った。田口ランディ氏の解説には共感できた。ただ本書の神は、多様性、選択の自由を認めている。その点、田口氏が自分のメガネで世界を見たいという希望は、神の意図通りではないかと思う。

『引き寄せの法則』のエイブラハムと比較すると、メッセージが明快でわかりやすい。

この本に導かれたことに感謝する。ありがとうございます。

2023/04/29

途中で読み進められなくなったのでいったん手放し。またの機会に。
私自身、現実と神というものを繋げられていないのかなぁ⁇

読んでいたところまでは軽快で面白かったです。

2023/01/03

・ほしがるものはもてない、ほしがるのではなく選ぶ
・期待無しに生きること、これこそ神生である。自由である。
・自分の観念、価値観を逐一チェックする
・「自分の責任だ」と言って、はじめて変えることができる
・まず、こうありたいと思う考えにもとづいて行動する。それを何度も実行すれば精神の訓練ができる。
・考える前に行動する
・行為→言葉→思考のプロセスで信念を変える
・わたしは成功したいと考えるかわりに、わたしは成功していると考える

2021/08/15

人生に苦しんだ作者が、どうして自分はこのような目に遭うのかと神に向けて手紙を書いたところ、自動書記による神の回答が始まった。これをまとめた本である。
自動書記や神からの回答の事実を信じない人がほとんどだろうが、事実かはさておき、書いてある神からの回答はあまりにも当たり前であり、しかも論理的、哲学的でもある。今までの宗教観念を覆す内容でもある。
でも、「神」つまり宇宙に存在する絶対的な存在、絶対的に作用する力として考えると納得できる。
※2000.6.18購入、文庫本の方
　売却済み

2020/07/15

読みたいと思った時に読んでください。

アファメーション、引き寄せの法則、ご自愛等々、いずれも断片的に思えていたのですが、この本を読んでなんとなくわかった気がします。

2014/08/01

神はどこにでもいて、誰にでも話しかけてくる。
神様というよりかは、潜在意識の神の分霊と言った方が良いかもしれませんが、まあ同じでしょう。

2013/10/25

何年も前に読んでたのを再読。
最初に読んだ時は衝撃を受けたはずなのに、忘れてました。
最近読んだ引き寄せの法則と同じこと書いてたんですね！
びっくりしました。

やっぱりここに書かれてることを身につけるためには何度も何度も再読したいなという本です。

でも忘れてたってことは、私にはまだ準備が整ってなかったのかも。
今再読できたってことは、やっと私にもその時が来たのかも。

以前はここに書かれてるようなことを言ったり、実践してる人はいなかったけど、今は周りにいっぱいいます。

時代がやっと追いついたのかしら？

2も読んでるはずだけど、忘れてるので、次は2へ進みます。

2013/05/20

あなたがたは無条件に愛されるというのはどんなことかを忘れている。髪の愛の体験を思い出せない。
あなたは「親」の役割を神に投影し、善いか悪いか判断して、褒美を与えたり罰したりする神を想像する。だがそれはあなたがたの神話に基づく単純すぎる見方だ。

2012/04/08

私の人生を変えてくれている素晴らしい本です。
毎日読んでいて、今の人生がなんて素晴らしいんだろうと色んな場所で思えます。
読んだ人と熱く語り合いたい！