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加賀乙彦(著者)
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離婚した夏江と帝大セツルメント時代の友人であり傷痍軍人となった菊池透。苦渋を味わった二人は更なる試練に耐え忍ぶ。幸に恵まれない夏江の痛ましい愛が美しい。日本は米英に戦闘を開始し、巷は興奮の坩堝と化した。その一日の日常が克明に描かれていて興味深い。
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