猿岩石日記(PART2) の商品レビュー
PART1に比べ、猿岩石の二人の一日の記述量が増えたヨーロッパ編。アジアがあまりにも過酷だったのか、ヨーロッパが充実していたのか? 森脇の(誤字は別にして)的確なレポート風の日記の対極にあるのが、有吉の日記だ。いずれ公開されることを見越したような書きぶり。それを計算していたとした...
PART1に比べ、猿岩石の二人の一日の記述量が増えたヨーロッパ編。アジアがあまりにも過酷だったのか、ヨーロッパが充実していたのか? 森脇の(誤字は別にして)的確なレポート風の日記の対極にあるのが、有吉の日記だ。いずれ公開されることを見越したような書きぶり。それを計算していたとしたら、たいしたものだ。トラファルガー広場に現れた時の衣装が、番組が用意したものではなく、ドイツのビール工場で無理やりもらったオーバーオールだったとは覚えていなかったよ。
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PART 1と同じく 自分にとって大切な本 そして、有吉がうんこを漏らした日の日記は アホほど笑った
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小学生の時に電波少年を見て応援していた。ヒッチハイク芸人で一番猿岩石が好きだった。歌も好きでCDも買った(笑)日記本はこの一冊だけ手元にある。それも何故かpart2。部屋の物を減らそうと思い、本の整理をし、手放す前に再読。当時の方が純粋に楽しかったかも…。
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手放し本。 '96.12読了。 当時、旅してるあいだは持ち上げ、帰ってきたらヤラセ攻撃のマスコミにうんざりしたなあ。
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爆風スランプが猿岩石のためにつくった曲、名曲です。久保田利伸さんが友朋のためにつくった曲も名曲。名曲って昔の曲でも全然古くならないからすごい。
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後半のほうはあまり ぐちぐちいわなくなったので読みやすかったです。 しかしながら苦難に見舞われている、と言うのは 変わらない事実みたいで。 すごい場所を通っているな、と感じました。 今だったらまともに取れない箇所も 散見されるんですから。 2カ国ほど、どうも見ても危険な場所が…...
後半のほうはあまり ぐちぐちいわなくなったので読みやすかったです。 しかしながら苦難に見舞われている、と言うのは 変わらない事実みたいで。 すごい場所を通っているな、と感じました。 今だったらまともに取れない箇所も 散見されるんですから。 2カ国ほど、どうも見ても危険な場所が… フランスのサーカス団のくだりは 面白いので必読。
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今読み返してみると、確かに「むむむ」な記述が多く、また相変わらず誤字脱字で読みにくいけれども、旅の緊迫感の伝わってくる感じの読み応えは確かにありました。 何かといろいろ言われた猿岩石ですけど、僕は好きです。旅に興味を持たせてくれた、世界に目を向けさせてくれたという点だけでも大い...
今読み返してみると、確かに「むむむ」な記述が多く、また相変わらず誤字脱字で読みにくいけれども、旅の緊迫感の伝わってくる感じの読み応えは確かにありました。 何かといろいろ言われた猿岩石ですけど、僕は好きです。旅に興味を持たせてくれた、世界に目を向けさせてくれたという点だけでも大いに感謝です。電波少年懐かしい…。
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例えヤラセだったとしても、発売してすぐ本を買ったり、電波少年を食い入るように見ていた人間が「つまらない」なんて言えようか。仮にカメラの回っていない所で楽をしていたとしても普通の日本人にとってはしんどいことだ。否定をせずに純粋なエンターテイメントとして読んで欲しいその2。
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