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クララからの手紙(3) の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2022/04/24

う〜ん わからない〜 「軽い手荷物・・・」に続き、やっぱり不思議。 短編集というより「断片集」。 ショートショートほどの短いものが多く、とてもその中で捉えきれない。 確かに独特で、 一話ごとに何かが蠢いている。 でも、なんだかわからない。 あー、弱気にさせる。 でも本の装丁...

う〜ん わからない〜 「軽い手荷物・・・」に続き、やっぱり不思議。 短編集というより「断片集」。 ショートショートほどの短いものが多く、とてもその中で捉えきれない。 確かに独特で、 一話ごとに何かが蠢いている。 でも、なんだかわからない。 あー、弱気にさせる。 でも本の装丁がとてもよく、緑の紋様が印象に残り、手放す気にさせない。 まあ、またいつか読もう。

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2020/04/06

クララからの手紙 ルゥベルト 八月に 睡蓮の沼 汽車の旅 パーティ・ゲーム 海賊ラム 夏について 絵 事前警告について エンメリーナ カリン、わが友 リヴィエラへの旅 絵 が特に気に入った。 人間関係、特に親子関係についての話が印象に残った。 芸術家が作品を人に見せるタイミン...

クララからの手紙 ルゥベルト 八月に 睡蓮の沼 汽車の旅 パーティ・ゲーム 海賊ラム 夏について 絵 事前警告について エンメリーナ カリン、わが友 リヴィエラへの旅 絵 が特に気に入った。 人間関係、特に親子関係についての話が印象に残った。 芸術家が作品を人に見せるタイミングは、とても微妙で、間違えないようにしなきゃならない。と、トーベ・ヤンソンは考えていたみたいだ。確かに。

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2012/08/24

寝る前に読み始めて寝る寸前には読み終えてしまった。最近はまっているトーベ・ヤンソンの作品集。「クララからの手紙」は1編10ページ前後の短編が集められている短編集です。袖振り合うも多少の縁から自分の母親まで、ほんの一晩から数十年まで、人に対しての関わり方(近くにいるときもいないとき...

寝る前に読み始めて寝る寸前には読み終えてしまった。最近はまっているトーベ・ヤンソンの作品集。「クララからの手紙」は1編10ページ前後の短編が集められている短編集です。袖振り合うも多少の縁から自分の母親まで、ほんの一晩から数十年まで、人に対しての関わり方(近くにいるときもいないときも)が様々な角度から描かれている。「エンメリーナ」と「ルゥベルト」という人物の名前を冠した2編がすごくよかった。 表紙に小さなムーミンがいる。 ていうか悪魔に「トロール」っていうルビ振ってあったんだけど、トロールは妖精だとずっと思っていた。 少しショック。

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2011/06/17

2009.07. ムーミン以外にも、けっこう本を書いてるトーベ・ヤンソン。「少女ソフィアの夏」(記憶 がおぼろ…)というのも、教科書で読んだような。

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2009/10/04

トーベ・ヤンソンコレクション3。 印象に残っているのは 『睡蓮の庭』 『夏について』 『エンメリーナ』 『パーティ・ゲーム』 …の4作品です。 ヤンソンさんの書き方(冨原さんの訳し方?)から、言葉の裏に 不思議なものが隠されている感じを受けます。 どんなものかと問われたら答え...

トーベ・ヤンソンコレクション3。 印象に残っているのは 『睡蓮の庭』 『夏について』 『エンメリーナ』 『パーティ・ゲーム』 …の4作品です。 ヤンソンさんの書き方(冨原さんの訳し方?)から、言葉の裏に 不思議なものが隠されている感じを受けます。 どんなものかと問われたら答えに窮するのですが…。

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2009/10/07

繊細な感受性と果敢さを合わせ持つ少女の日常を物語る、自伝的小説 「彫刻家の娘」の続編ともいうべき「夏について」「カリン、わが友」ほか 11篇を収録した短編集。

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