パブロ・カザルス 鳥の歌 の商品レビュー
チェリスト、パブロ・カザルス本人の言葉や、同時代の人々による証言・カザルス評の引用を集めて18項目のテーマごとに並べることでカザルスの肖像を描き出そうという本。順番を気にせず興味のある箇所を気の向くままに読んで楽しめる愛蔵書。 原書は1985年、1989年に日本語訳単行本。ちくま...
チェリスト、パブロ・カザルス本人の言葉や、同時代の人々による証言・カザルス評の引用を集めて18項目のテーマごとに並べることでカザルスの肖像を描き出そうという本。順番を気にせず興味のある箇所を気の向くままに読んで楽しめる愛蔵書。 原書は1985年、1989年に日本語訳単行本。ちくま文庫版は1996年初版。 カバー装画安野光雅、巻末の訳者あとがきに「すばらしい絵と装丁でご自身のカザルスへの並なみならぬ傾倒を表現なさった」と言及されている。NHKの番組でカザルスの足跡をたどった記録をもとにまとめられた「カタロニア カザルスの海へ」が刊行されたのもちょうど1996年のカザルス忌(10月22日)だった。
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音楽が好きな全ての人に読んで欲しい。 「たった一つの音、たった一つの素晴らしいフレーズに、私は感謝することができる。君もそうしなさい」。泣ける。
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本書を読んでから、カザルスが弾くドヴォルザークの協奏曲のCDを聴いてみた。テンポを大胆に揺らす、規格外の熱演。これが人間味のある音楽かーと漠然と納得。
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Casals について Julian Lloyd Webber がまとめた本。 断片的に読み聞きしてきたことが、一冊の本になっていることを知らなかった。 特に、「政治」「人として」「教師として」の章がよかった。
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たまには 秋の夜更けなんかに、クラッシックを聴きながら、 こういう本をめくるのは、どう? p.230 毎日わたしは新しく生まれる。毎日わたしはゼロから始める p.232 人の仕事は人生への表敬なのだろう
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偉大なチェリスト、カザルスの人柄が伝わる一冊。偉人としてよりも人間カザルスの良きも悪きも描き出している。読みやすいです。 2011/4/17
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チェロのソロというのは本当に素敵。カサルスさんの演奏はきいたことがないし、バッハの無伴奏でどこまで自分が感動できるのか自信はないけれど。政治と音楽。なんかこう、体制に音楽で立ち向かうって美しくも難しいと思う。ただの天才というか音楽好きでいられない悲しさ。
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購入済み 気になってネットで購入しておいたものを読了。 あらすじ (BOOKデーターベースより) カタロニアが生んだ不世出のチェリスト、カザルス!彼自身の言葉と同時代の人々の証言から、音楽性はもとより、人格の高潔さによっても世界のファンを魅了した「魂の音楽家」の素顔がよみがえる...
購入済み 気になってネットで購入しておいたものを読了。 あらすじ (BOOKデーターベースより) カタロニアが生んだ不世出のチェリスト、カザルス!彼自身の言葉と同時代の人々の証言から、音楽性はもとより、人格の高潔さによっても世界のファンを魅了した「魂の音楽家」の素顔がよみがえる―バッハ、若かりし頃、直感と解釈、母など全18項目にわたる興味尽きない言葉の数々。 ほんとうに数行ずつくぎられていて読みやすかったのでものの2日で呼んでしまった。 素敵な演奏をする人は、素敵なひとだったのだと。 そして音楽に対する真摯な態度がなければあれだけの演奏はできなかったのだと思いました。 そして知らなかったのですがカザルスはストラディヴァリを使ったことがなかったんですね。 ちょっとびっくりしました。 びっくりついでに カザルスは90代になっても演奏前は緊張したと言っています。 そうか緊張して当たり前なんだね。 メンデルスゾーンが再評価されるという言葉にも驚きました。 90歳を過ぎても日々練習するカザルスだからこそ歴史に名を残す音楽家なのだと思います。 ひとつ心にのこったカザルスの言葉です。 「音楽を心からうやまいなさい。それが音楽の第一の掟だ。」 でも一番驚いたのは 81才で20歳のマルタと結婚したということ! すごいわぁ。
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世界的に有名なチェリスト、パブロ・カザルスの名言集……といえばいいのかな? カザルスがこんなことを言った、あんなことを口にした。それを並べている本なんですが、読んでいるうちに「それだけ」とは言えなくなるんだなこれが。 故郷・カタロニアを愛して愛して愛しぬいたカザルスの深い眼差しが...
世界的に有名なチェリスト、パブロ・カザルスの名言集……といえばいいのかな? カザルスがこんなことを言った、あんなことを口にした。それを並べている本なんですが、読んでいるうちに「それだけ」とは言えなくなるんだなこれが。 故郷・カタロニアを愛して愛して愛しぬいたカザルスの深い眼差しがそこかしこに感じ取れる一冊です。
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スペイン内戦時の音楽家の心境が知りたくて買った本。内容はなんのことはない、世紀の大チェリスト・カザルスの名言集なんだけども、「え、あのじーちゃんがこんなこと言ってたんかー!」ってな台詞もちょこちょこあって、かえって親しみが湧きました。
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