どちらかが彼女を殺した の商品レビュー
「私が彼を殺した」よ…
「私が彼を殺した」より以前に書かれた作品で、こちらの方が容疑者が二人と少ないのだが、やはり犯人は特定して書かれておらず、またしても袋とじ解説まで読んでも犯人わからず・・。
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ラストは作者から読者…
ラストは作者から読者への挑戦状、犯人当てミステリー。じっくり読み返して考えたくなります。
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犯人が解明されないま…
犯人が解明されないまま終わってしまうので、読み終わってもあまりすっきりしません。最後に、袋とじの解説が付いています。
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妹が殺され、容疑者は…
妹が殺され、容疑者は2人まで突き止めた。どっちが犯人??と考え込みました。
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容疑者は二人しかいな…
容疑者は二人しかいない!のに!!!!難しい!!!!!結局こたえはかかれていないし・・・自分の推理力を相当働かせて読まないといけません。笑そこがこの本の魅力ですが★
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容疑者は二人だが、最…
容疑者は二人だが、最後までどちらが犯人なのか明かされない。読者が自分で推理するしかない。袋とじがついていて、ヒントがあるが、それを読んでも分からない…。何度も読んで、犯人を当てたくなります。
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何度読んでも犯人がわ…
何度読んでも犯人がわかりません。結局どっちなんでしょう。だれかおしえてください。
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推理小説ではラストで…
推理小説ではラストで謎解きシーンが必ずあるものだ。しかし、本書ではその1番大事なところがない。犯人は読者が考え探し当てるしかない。東野さんが読者に推理させるために使った手法である。良作かどうかは分からないがこの手法を考えたセンスはすごいと思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
死んだ妹は、元彼と女友達どちらに殺されたかを推理するミステリー。 少ない登場人物、場面設定でほぼ頭脳で組み立てる論理戦。ラストの犯人も明かされるのではなく、読者に推理させる形式。 ネットの発達した現代だから、もやっとしたら回答を探せるけど、それ以前だったら読後の皆さんとの討論も弾むストーリー。 残念ながら、ぼんやり読みだったので、摩耶雄嵩作品に次いで、解説読んでなるほど。
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犯人が最後まで明かされず、読者に推理を求める意欲作。発売当初読んだんだけど、犯人がわからず。 久々に読んで再挑戦しましたが、最後まではたどりつけなかった!悔しい。また時間をおいて挑戦します。
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