どこへいってた? の商品レビュー
赤と白と黒で描かれています 物語というより,詩のような本 それぞれ動物たちの詩とイラストがリズミカルに描かれています。 読み聞かせ時間は3分弱です
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2歳1ヶ月 絵が完全に私の趣味。 K君にももちろん読んであげましたが 2回読んでみて 2回とも早々に興味なさげにふらりとオモチャの所へ行ってしまった。 2回とも最後まで読めず。 母と子の趣味は異なる。 単調な言葉の繰り返しが心地好い 優しいストーリー。 中の挿絵もクラシックで可...
2歳1ヶ月 絵が完全に私の趣味。 K君にももちろん読んであげましたが 2回読んでみて 2回とも早々に興味なさげにふらりとオモチャの所へ行ってしまった。 2回とも最後まで読めず。 母と子の趣味は異なる。 単調な言葉の繰り返しが心地好い 優しいストーリー。 中の挿絵もクラシックで可愛い。
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二歳二か月 「ねこ ねこ どこへ いってた? あっち きょろきょろ こっち きょろきょろ ぶらぶらしてた……」。りす、さかな、ことり、うま、ひきがえる、かえる、もぐら……と動物たちが次々に登場、同じパターンの繰り返し。 りすはアイススケートで踊り、魚は水の中を泳ぎ、小鳥は空高く...
二歳二か月 「ねこ ねこ どこへ いってた? あっち きょろきょろ こっち きょろきょろ ぶらぶらしてた……」。りす、さかな、ことり、うま、ひきがえる、かえる、もぐら……と動物たちが次々に登場、同じパターンの繰り返し。 りすはアイススケートで踊り、魚は水の中を泳ぎ、小鳥は空高く飛び、馬はクローバーの原っぱでうっとりするなどなど。黒と赤で描かれ、リズムもあり、絵も細かいところまでよく見ていた。再読したい。
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赤と黒だけで描かれてシックな雰囲気です。ネコ、カエル、鯨、ライオン…色々な動物たちが登場するのですが、たった数行の短い文の中に、その生き物本来の特性の赴くままに伸び伸び生きている事が表現されていてすごい。最後のカラス好きだなー。事実、カラスって観察眼あるよね~。
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≪県立図書館≫ ともかく絵がかわいい!! 部屋に飾りたいくらい。 本文は、原文で読んでみたいな。 たぶん、原文のほうが、いい響きだろうな、と思う。
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比較的小さい正方形サイズの本で、表紙はちょっと影絵ふうの(大人から見ると)わかいらしい本。 おハナシにストーリ性はあまりなく、ひたすら色々な動物たちが紹介(?)されるような構成となっているので、3歳くらいになるとやや物足りない本と感じるかもしれません。 同じ著者による「コウノ...
比較的小さい正方形サイズの本で、表紙はちょっと影絵ふうの(大人から見ると)わかいらしい本。 おハナシにストーリ性はあまりなく、ひたすら色々な動物たちが紹介(?)されるような構成となっているので、3歳くらいになるとやや物足りない本と感じるかもしれません。 同じ著者による「コウノトリのおはなし」のほうがややストーリー性がありましたが、次回はもう少し「おハナシ」となっている本を読んでみたいな、と思いました。
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今度は、マーガレット・ワイズ ブラウン×うちだ りさこ×バーバラ クーニーの三強による作品。 なかでも、昨年、お亡くなりになられたうちださんがこのような作品の翻訳も手がけていたことを喜ぶ。 「くじら」→「うさぎ」→「ライオン」→「ねずみ」と続く記述が、とても示唆に富んでい...
今度は、マーガレット・ワイズ ブラウン×うちだ りさこ×バーバラ クーニーの三強による作品。 なかでも、昨年、お亡くなりになられたうちださんがこのような作品の翻訳も手がけていたことを喜ぶ。 「くじら」→「うさぎ」→「ライオン」→「ねずみ」と続く記述が、とても示唆に富んでいる。そして、にくいのは、入れ子構造で終わる「からす」のページ。得意げなカラスがこっけいです!これって私!?
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一番最後のカラスのページと、カエルのページがお気に入りです^^ 幼い頃は色の少なさに衝撃をうけました。カルチャーショックです(笑) 内容はいたってシンプルなのに、何度も読んでもらった覚えがあります。
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赤、白、黒、と色使いが少ないが、裏表紙ですら、とても美しい絵本 文章もテンポがあり、読みやすい この二人の組み合わせって、すごいなぁ…
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黒の絵柄に赤を適度に使うことで、登場する動物たちの可愛さが より引き立っているように思います。 小品ながらすばらしい絵本です。
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