星界の紋章(3) の商品レビュー
帝国星界軍と人類統合…
帝国星界軍と人類統合体平和維持軍の全面対決・・・巡察艦ゴースロス爆散以来の本格的戦闘です(規模で言えばゴースロスよりもはるかに大きいですが)。そして、その傍ら、地上で憲兵部隊の追っ手を振り切ろうとするジントとラフィール。物語は「星界の戦旗」へと続きますが、一応の大円団です。
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堂々完結……もっと読…
堂々完結……もっと読みたい人は戦旗へ。でもこのシリーズだけでも十分に面白いです。
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この本は、スペースオペラの名作「星界の紋章」シリーズの第三巻です。この巻では、人類統合体の追撃から逃れるために、惑星クラスビュールに不時着したジントとラフィールの冒険が描かれます。クラスビュールは、敵の支配下にあり、地上ではアーヴの王女であるラフィールは無防備です。ジントは、彼女...
この本は、スペースオペラの名作「星界の紋章」シリーズの第三巻です。この巻では、人類統合体の追撃から逃れるために、惑星クラスビュールに不時着したジントとラフィールの冒険が描かれます。クラスビュールは、敵の支配下にあり、地上ではアーヴの王女であるラフィールは無防備です。ジントは、彼女を守るために、危険な環境や敵の追跡に立ち向かいます。一方、宇宙空間では、ジントとラフィールの救出を目指すアーヴの艦隊と、人類統合体の艦隊との壮絶な戦闘が展開されます。果たして、ジントとラフィールは、無事に帝国に帰還できるのでしょうか・・・。 この本のテーマは、私にとっては「成長」と「愛」でした。ジントとラフィールは、互いに惹かれ合いながらも、自分の立場や責任、信念に悩みます。しかし、困難な状況の中で、二人は一回りも二回りも人として成長していきます。特にジントは、自分の運命を受け入れ、自分の意志で行動するようになり、ラフィールも、自分の感情を素直に表現することをためらわなくなるのです。二人の関係に私は、単なる恋愛ではなく、深い愛と尊敬に満ちあふれたものを感じました。 この本のおすすめポイントは、二人の成長と愛の物語を、スペクタクルな宇宙戦争のドラマとともに楽しめるところです。作者の森岡浩之さんは、宇宙空間や地上の描写、アーヴの文化や言語、戦闘シーンなど、細部にわたって丁寧に描き込んでいます。また、登場人物たちの感情や思考も、細やかに表現されており、登場人物たちの喜びや悲しみ、怒りや恐れ、希望や絶望など、様々な感情に共感することがきっとできることでしょう。 総評として、この本は、宇宙の壮大なスケールと、人間の小さな感情とが、見事に調和したスペースオペラの傑作と言えると思います。登場人物たちの魅力や成長、戦闘や謀略の展開、文化や言語の設定など、どれも素晴らしかったです。
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銀英伝と並び、10回以上読んでいるもの。ボーイミーツガール系のジュブナイルでとても面白い。独自の言語であるアーブ語のルビも、むしろルビなしでも理解できるくらいにはまっている作品で、またしばらくしたら読みたくなる気がする。
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全体を通して楽しく読んだんだけど、全体的になんとなく物足りない。 会話のテンポが良くて、ピンチに次ぐピンチという展開も面白くて、続きが気になってしょうがないんだけど。 まず、いちいち付いているアーヴ語のルビが煩雑。 続きが気になると言っているのに、目が忙しくてなかなか進まないも...
全体を通して楽しく読んだんだけど、全体的になんとなく物足りない。 会話のテンポが良くて、ピンチに次ぐピンチという展開も面白くて、続きが気になってしょうがないんだけど。 まず、いちいち付いているアーヴ語のルビが煩雑。 続きが気になると言っているのに、目が忙しくてなかなか進まないもどかしさ。 それから登場人物が多くて、誰が誰だか最後の方はもう思い出せなかった。 でも、敵味方ははっきりキッパリわかるので、誰が誰でも問題なし。 さらに、場所の位置関係がわからない。 巻頭に平面宇宙図でも載せておいていただけるとよかったのだが。 最後に、クラスビュールからの脱出行あたりから物語が駆け足で、もう少しじっくりと情景が目に浮かぶように書いてほしかった。 以上文句たらたら書きましたが、面白かったのは間違いないです。 SFを読み始めた頃のわくわく感を思い出しながら、終始楽しく読みました。
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星間戦争の描写にわくわくした。ラフィールとジントの逃避行も無事終わり…一応ここで区切りはついてるなあ。続編があるけど。
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文章に使われているルビ文字が読んでいてうっとおしく感じた。その点をのぞけば、ジントとラフィールのいろいろあった冒険譚を楽しく読むことができた。でも、話の内容を深く理解するなら、映像化されたものを先に見た方がより楽しめた気がする。続編もあるので、それを読む時には先にアニメを見てから読むようにしたい。(自分の想像力が貧困なのがそもそもの原因なのだけど。)感想はこんなところです。
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子どもが古本屋に出すように仕分けしていたものの中から見つけた。自分じゃ本屋で見かけても手を出さない知らない作家名&好みじゃない表紙絵。 予想外に楽しく読めたので得した気分♪
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ぶっちゃけ、終わらないと思っていました。終わるはずがないと思っていました。だから、終わらなかったことに文句があるはずがありません。ええ、文句なんか言いませんよ。ただ、次、よみてー。明日にでも買いに行かないと! さてさて地表に降り立って活躍していたジント君とラフィールですが、追い詰められ大ピンチです。のんびりとしている余裕はありません。意味も無く追撃してくる民主主義狂信者たちから逃れながら、面白連中に助けられます。 やはり、皇族たるものこの程度の運が無ければ、ね。 と言いながらも、ジント君を待っているのは過酷な運命です。いやはや、これからどうなっちゃうのでしょうか。彼らは……続く
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ふうん、というか。 日本ではスペオペってハードSFとは反対側の極にあるかのようなサブジャンルになってるので、こんな感じかなというところもあるかな。というか、あまりサイエンスそのものがネタにならない(だけじゃなく、それらしく名前をつけるだけで特にリアリティにはこだわらないというスタ...
ふうん、というか。 日本ではスペオペってハードSFとは反対側の極にあるかのようなサブジャンルになってるので、こんな感じかなというところもあるかな。というか、あまりサイエンスそのものがネタにならない(だけじゃなく、それらしく名前をつけるだけで特にリアリティにはこだわらないというスタンスというか)ものをスぺオペと呼ぶみたいな風潮があって、その呼称対象となる作品ですかね、と。 物語のキモは、やっぱりお姫様にあって、ボーイ・ミーツ・プリンセスってな感じなので、宇宙云々は主人公とお姫様の立場をうまく逆転させてみせるための舞台装置になってるんですわな。それにしても、乗馬してのチェイス、ガンアクションだなんてのは、スペースオペラの語源にせまってみた感じだったりとか、結構遊びやくすぐりがあって、初めて書いた長編小説という感じじゃないですね。 もっとバンバン書いてくれりゃいいのにな。それこそ、銀英伝みたいに。
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