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大菩薩峠(8) の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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後にお銀様は目の見え…

後にお銀様は目の見えない龍之助に惹かれるようになりますが、この辺り、谷崎の『春琴抄』は『大菩薩峠』の影響を受けているのかもしれません。因みにお銀様は強烈な性格です。

文庫OFF

2016/06/11

「長い」、ずっとこの感想を書いている気がしますが事実なんだから仕方ない。まぁ作中にも書かれているけれども、交通・通信網が発達していない時代だから、この本の設定は当時の人々にとっては壮大に感じたのかな、少なくとも当方よりはそうなんでしょう。 そしてもう一つ、徳川と薩摩の関係の捉え方...

「長い」、ずっとこの感想を書いている気がしますが事実なんだから仕方ない。まぁ作中にも書かれているけれども、交通・通信網が発達していない時代だから、この本の設定は当時の人々にとっては壮大に感じたのかな、少なくとも当方よりはそうなんでしょう。 そしてもう一つ、徳川と薩摩の関係の捉え方が面白かった。こういう感じをベースにしてストーリーを組み立てる作家は今はあんまりいない感じがする、この見方は新鮮でしたな。

Posted byブクログ

2012/09/08

そして大菩薩峠も8巻目。人生の中で起こる波も最初の波には自分も揺られてしまうけれど、だんだんわかってくると誰と会っても自分は揺らがなくなってくる。登場人物にしても、そんな印象を抱きました。そしてそれは自分の人間関係においてもそうなんだろなと。大事なのは、周りがどうしてるかではなく...

そして大菩薩峠も8巻目。人生の中で起こる波も最初の波には自分も揺られてしまうけれど、だんだんわかってくると誰と会っても自分は揺らがなくなってくる。登場人物にしても、そんな印象を抱きました。そしてそれは自分の人間関係においてもそうなんだろなと。大事なのは、周りがどうしてるかではなくて自分がどうしたいか、なんでしょうね。徳川と、江戸での薩摩の関係も意図してつくられてったものなんだなと、教科書を読んでも考えなかったことを考えるようになってきました。

Posted byブクログ