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原子爆弾 の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2024/01/11

物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください

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2022/12/07

広島・長崎への投下を本の結末として、約50年もの原子爆弾にまつわる化学史とそこにまつわるエピソードを記述した本。 ブルーバックスなので理論も勿論あるが、縦書きなので理論部分は読みにくい。数字はすべて漢数字なので、桁がパッと見分からない「一〇〇〇〇」とか、「ウラン二三八」「ウラン二...

広島・長崎への投下を本の結末として、約50年もの原子爆弾にまつわる化学史とそこにまつわるエピソードを記述した本。 ブルーバックスなので理論も勿論あるが、縦書きなので理論部分は読みにくい。数字はすべて漢数字なので、桁がパッと見分からない「一〇〇〇〇」とか、「ウラン二三八」「ウラン二三五」といった表記が並ぶ。果ては「二三+五七+…」となると、ちょっと厳しい。私はその辺を読み飛ばした。 あくまで歴史モノとして読めば、非常に学びがある。 キュリー夫妻は放射線に直に触り続けたため死期を早めたとか、アインシュタインは原爆製造に全く関わっていなかった等、小出しにできる発見もあった。

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2022/07/17

ブルーバックスなので実に物理が細かく書かれているが、学生の頃ちんぷんかんぷんだったものがわかりやすく書かれていてこの年で物理に開眼しました。 原子力エネルギーの発見がすぐに爆弾に繋がってしまう、発想が戦時中とはいえ、ああ人類という感じ。 投下に至る場面もしごくあっさりで実験された...

ブルーバックスなので実に物理が細かく書かれているが、学生の頃ちんぷんかんぷんだったものがわかりやすく書かれていてこの年で物理に開眼しました。 原子力エネルギーの発見がすぐに爆弾に繋がってしまう、発想が戦時中とはいえ、ああ人類という感じ。 投下に至る場面もしごくあっさりで実験された感が強い。どちらにしても、この攻撃的な生物のショウのなさをしみじみ思う。 古い本だが興味のある人にはをわかりやすいので物理が苦手でも理解できると思う。

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2018/07/21

歴史的に世界大戦時にドイツの物理学者とユダヤ人、背景にナチスドイツ…やはり、戦争がキーになるのだが、そもそも、兵器利用としての側面があるにもかかわらず、ノーベル賞なのか。要は使い方の問題。

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2016/09/14

ぼんやりとは知っていた核分裂 この核分裂を原子爆弾として完成させるまでの理論の発展を噛み砕いて解説している。 ひとつの大きなプロジェクト活動として考えても、何か特別な力が働いたように感じる。

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2012/01/30

原子爆弾開発までの科学的な歴史を追った本。 説明が丁寧で重要なことを必要なところで何度も述べてくれるので、文系の私でもなんとかついていけた(個々の理論についてはわかっていないけど…)。 核分裂発見から4~5年という異例のスピードで開発されたのには、やはりWW2の影響がとてつもな...

原子爆弾開発までの科学的な歴史を追った本。 説明が丁寧で重要なことを必要なところで何度も述べてくれるので、文系の私でもなんとかついていけた(個々の理論についてはわかっていないけど…)。 核分裂発見から4~5年という異例のスピードで開発されたのには、やはりWW2の影響がとてつもなく大きい。 ドイツに対抗するために、という名目のもと、優秀な科学者(とくにユダヤ人)がアメリカに集い、結果的に原発が作られることになった。 科学者にとってはとても大きな発見、栄誉だったのだろうけど、 だからといって一国に投下していいということにはならない。そこは間違えてはいけないところだと思う。 最後、日本に投下されることになった経緯はそれまでの丁寧な記述からするとびっくりするぐらい薄く感じた。歴史的な話になるからあえてそうしたのかもしれないけれど。 だが、原発の仕組みそのものを理解することができる良著。原発はいくつもの避けられないリスクの上に成り立っているということがよくわかった。 「臨界」の意味がなんとなくわかったことが大きな収穫。中性子放射の程度を調整することで、エネルギーが自然に吸収されていくか、または爆発的なエネルギーが生じるかが決まる。自然のおそろしさを感じた。

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2011/05/19

原子爆弾(より正確には核爆弾か)は誰によって、どんな風につくられたのか。どういう仕組みになっているのか。原子の説明から始まり、核分裂の発見、第二次世界大戦、ロス・アラモス、日本への投下まで、世界の、原子核にまつわる発見や核爆弾開発のエピソードが描かれる。理屈については繰り返し(く...

原子爆弾(より正確には核爆弾か)は誰によって、どんな風につくられたのか。どういう仕組みになっているのか。原子の説明から始まり、核分裂の発見、第二次世界大戦、ロス・アラモス、日本への投下まで、世界の、原子核にまつわる発見や核爆弾開発のエピソードが描かれる。理屈については繰り返し(くどいくらいに)説明してくれるので、中学生くらいの理科の知識があれば読みこなせると思う(私がそうです)。

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2010/10/01

アメリカが第二次世界大戦中に開発した原子爆弾完成に至るまでを、19世紀の核分裂発見まで遡ってまとめた本です。原爆の仕組みを理解する上で必要となる基礎知識を前半で、分かりやすく、時には執拗に書いているため、後半は割とすんなり理解することが出来ます。書き方も工夫されてて、技術的な問題...

アメリカが第二次世界大戦中に開発した原子爆弾完成に至るまでを、19世紀の核分裂発見まで遡ってまとめた本です。原爆の仕組みを理解する上で必要となる基礎知識を前半で、分かりやすく、時には執拗に書いているため、後半は割とすんなり理解することが出来ます。書き方も工夫されてて、技術的な問題に対して科学者達がとったアプローチを分かりやすくまとめています。また、その知識をもとに、戦時中、ドイツの核兵器開発がどの程度まで進んでいたかを説明しています。話は原爆投下で終わるのですが、戦後のオッペンハイマーやテラーたちの動向まで踏み込んで欲しかったなーと思います。

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2010/05/21

[ 内容 ] 無差別大量殺戮兵器の巨大なエネルギーはどこからどのようにして発生するのか? この疑問に答えるべく、原子核の世界の秘密を明らかにしてきた近代物理学の歩みを紹介しながら原爆の理論と開発の歴史を臨場感いっぱいに詳説する。 [ 目次 ] 夜明けと共に 核分裂発見 原子核発...

[ 内容 ] 無差別大量殺戮兵器の巨大なエネルギーはどこからどのようにして発生するのか? この疑問に答えるべく、原子核の世界の秘密を明らかにしてきた近代物理学の歩みを紹介しながら原爆の理論と開発の歴史を臨場感いっぱいに詳説する。 [ 目次 ] 夜明けと共に 核分裂発見 原子核発見にまつわるミステリー 中性子の発見 人工放射能・遅速中性子 連鎖反応、原子爆弾への門 核分裂理論の聖書「ボーア=ホイーラー核分裂理論」 濃縮ウラン フリッシ=ピエール覚書 人工元素プルトニウム二三九〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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