見える学力、見えない学力 の商品レビュー
一児の父である自分としては、もっと早く出会っていたかった本(子供は既に3歳)。 基礎学力の重要性およびどうすればそれが育っていくかということが具体的に書かれている。 我が子に対する接し方として、これで良かったんだというところもあるし、改めなければと思う点もあった。 子供とは長く接...
一児の父である自分としては、もっと早く出会っていたかった本(子供は既に3歳)。 基礎学力の重要性およびどうすればそれが育っていくかということが具体的に書かれている。 我が子に対する接し方として、これで良かったんだというところもあるし、改めなければと思う点もあった。 子供とは長く接しているつもりでいたが、明日からはもっと長く、意味のある接し方にしようと思わせてくれた。
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著者は小学校の先生です。 出版されたのが1981年と古く、1996年3月に改訂版が出て、 なんと1996年4月で55刷発行です 内容は、教育の専門家らしい分析がなされています。 私からすると、ちょっと古臭いな、と思う記述もちらほらあったのですが、 全体的にはとてもいい内容でし...
著者は小学校の先生です。 出版されたのが1981年と古く、1996年3月に改訂版が出て、 なんと1996年4月で55刷発行です 内容は、教育の専門家らしい分析がなされています。 私からすると、ちょっと古臭いな、と思う記述もちらほらあったのですが、 全体的にはとてもいい内容でした。 子どもの可能性を大事にしたいと思います。 この本について、アメブロでも書いています。 http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10536544372.html
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教員10年目、子供が小学校4年生のときに読むとわかる本。 将来自分のクラスを持った時、保護者に伝えておきたいことが多く書いてあった。家庭での教育が如何に大切かわかった。
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こどもの学力をつけるにはどうしたらいいのかとても実践的な説明がされています。 ぜひ、わが子に試してみたいと思います。
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読み・書き・そろばんではありませんが、基礎学力の大切さを訴えている本。「人生の途次、ふとした……」から始まる段落で、勉強をすることに対する一つの筆者の姿勢を感じることができました。
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岸本裕史先生の著書。「読む、書く、計算」という基礎学力をつけ、そして日々の生活から生きる力をしっかりつけよう、ということが書かれている本。今の「陰山メソッド」につながる。
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