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ナガサキに翔ぶ の商品レビュー

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2019/01/04

ふりそでの少女の絵本の女の子のお母さんは,その時上海にいた。再会した時には,もう荼毘にふされていた。夫を失い,娘を失った母は生きる意欲を失うくらい泣き続けていたという。 そのふりそでの少女の像の除幕式が,長崎の原爆資料館のオープンの前日に行われた。その像には「未来を生きる子ら」と...

ふりそでの少女の絵本の女の子のお母さんは,その時上海にいた。再会した時には,もう荼毘にふされていた。夫を失い,娘を失った母は生きる意欲を失うくらい泣き続けていたという。 そのふりそでの少女の像の除幕式が,長崎の原爆資料館のオープンの前日に行われた。その像には「未来を生きる子ら」という名前がつけられた。そしてこの像に平和の願いを託して運動のきっかけを作ったのは,京都の綾部中学校の生徒会だった。 ”夢は実現するもんだ,大切なのは夢を持つこと,夢を語りかけることだ。” 自分たちでも平和のために何かできるかもしれない。そんな気持ちにさせる熱い本だった。

Posted byブクログ