天使の耳 の商品レビュー

東野圭吾(著者)

2009/10/04

交通事故をテーマにした６つの連作。日常起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を活写した物語。読み進める最後にハッとする結末があります。

2009/10/04

2001.5.31　18刷　533
深夜の交差点で衝突事故が発生。信号を無視したのはどちらの車か!?死んだドライバーの妹が同乗していたが、少女は目が不自由だった。しかし、彼女は交通警察官も経験したことがないような驚くべき方法で兄の正当性を証明した。日常起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を活写した連作ミステリー。（『交通警察の夜』改題）
天使の耳・分離帯・危険な若葉・通りゃんせ・捨てないで・鏡の中で

2009/10/04

交通事故にまつわる短編集。
「交通警察の夜」改題。
ちょっとした時間だから、私だけ少しくらいなど
自己中心的な甘えから引き起こされる事故や二次障害。
歩行者とドライバー、立場が変われば意見も180度変化。
こわい気もするお話でした。

2009/1/3

2009/10/04

会社の先輩（人妻）から借りた本。
東野圭吾の短編集。「天使の耳」「分離帯」「危険な若葉」「通りゃんせ」「捨てないで」「鏡の中で」を収録。全て車の話。よく考え付くものだと普通に関心する。ゾッとする系が多い印象。

2009/10/04

交通事故、事件に関する短編集。
最後に意外な展開があるものが多い。
表題の「天使の耳」がゾクっときた。
執念というか、ホラーというか、心理的にいやだな。

2009/10/04

交通に関する短編集

それぞれに加害者側、被害者側の
事情が簡潔に書いており
それがちょっとしたミステリアスさを生み
意外な？！結末へーーー

交通課の人のお話もちょっと珍しい

2009/10/04

交通事故がﾃｰﾏの短編集。
まぁ、普通に面白かった。

すらすら読める作品。
一回読めばいいや〜って感じで、
ﾘﾋﾟｰﾄはしないかな。

2009/10/04

k_74: 続けての東野作品はどれにするか迷ったけど、連作短編集にしてみました。「流星の絆」もドラマになりそうだと思ったけど、こちらは土曜ワイド劇場とか火サス系。実際にドラマで見たと思う話もいくつかありました。（モチーフとして使われてたりするだけのものもあるかもしれませんが)

2009/10/04

2008年10月27日読了

短編集
交通事故にまつわるハナシ。心がぎゅっとなる。

2009/10/04

この本にだったかは忘れてしまったんだけど、姉妹で妹を轢いた男に復讐する話が印象的でした。凝ってる〜！！って感じで♪