うさたろうのばけもの日記 の商品レビュー
小さい時に読んでそれ以来、ずっと好きな本です!うさぎの主人公が可愛い。そして物怪たちが面白い。 この本をきっかけに、妖怪が好きになってしまった。
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せなけいこ先生が江戸時代にかかれた、『稲生物怪録』を参考にかいた作品のようです。 長いので寝る前に眠たい状態でみるのはやめた方がいい! しかし、話に引き込まれるようなストーリーの展開で、なかなかおもしろかったです!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
三次のもののけ博物館にて、他の作品とともに並んでいて、「稲生物怪録」を絵本にした作品。 せなさんも描いていたのかと読んでみたくなりました。ねないこだれだやおばけのてんぷらでおぱけのイメージはあっまたので、どんな感じになるのか楽しみでした。
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再読 なんかこう・・・破天荒さもここまでくればばけものも敵ながらあっぱれ言うんだな ・・・って子ども心に思ったよね・・・
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せなけいこさんの描く「ばけもの」の世界。恐さと面白さのバランスがいつも絶妙なせなけいこさん。この作品も例外に非ず。 江戸時代の書物「稲生物怪録(いのうもののけろく)」を現代の子供にもわかりやすく書き直したものとのこと。文章や描写はわかりやすいのだが原典がそうであるためやや長めの...
せなけいこさんの描く「ばけもの」の世界。恐さと面白さのバランスがいつも絶妙なせなけいこさん。この作品も例外に非ず。 江戸時代の書物「稲生物怪録(いのうもののけろく)」を現代の子供にもわかりやすく書き直したものとのこと。文章や描写はわかりやすいのだが原典がそうであるためやや長めの読み物になっている。
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兎太郎がとってもユーモラスで怖いもの知らずなところがスゴイ!こんなのをこどもに向けていいのか?みたいな。 ただし日記なのでちょっと長いからあには眠たそうだった…
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