にじいろのさかな の商品レビュー
美しいものをひとりじめすることより 分け合うことで心が満たされる ことを教えてくれた絵本。 キラキラした鱗が素敵で娘もお魚さんキレイだね〜と喜びながら読んだ 読み終わった後に 娘と一緒に画用紙に水彩絵の具とグリッターをつかって魚の絵を真似して描いた
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(2024/8/25読了) 旅先のライブラリーに有り、以前から気になっていたので読んだ。 絵が美しい。子供には教訓となる本、大人には読むより見る絵本。
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児童館にて。 キラキラのうろこの表紙がきれいで手に取りました。 中の絵も素敵で、どのページもキラキラしていて部屋に飾っておきたい系。 有名な絵本だったんですね、こういう絵本に出会えるのが児童館の良いところ。(*^^*)
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うろこのキラキラ、きれいだなぁ…とうっとりしながらページをめくった。 年中クラスの読み聞かせにどうかな?と候補にあがったのだけど、それにはちょっと道徳的だったから選ばず。 小学生中学年以降に読んだらしみるのではないかなぁ。静かにしみじみと。キラキラもじわじわと。
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まだ子供には早すぎたけど読み聞かせ キラキラした絵に興味をしめしてくれた 絵がきれい、日本語の表現もきれい シリーズで読みたいと思った
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この絵は時々何かで紹介されているのを目にしていましたが、今回初めて読んでみて、読み聞かせの絵本として選びました。 ウロコは自分のものではあるけれど、それを独占し、自分だけが…という気持ちでいれば、仲間は離れていく。ここでいうのは独り占め、ということなのでしょうか。そして、分かち合...
この絵は時々何かで紹介されているのを目にしていましたが、今回初めて読んでみて、読み聞かせの絵本として選びました。 ウロコは自分のものではあるけれど、それを独占し、自分だけが…という気持ちでいれば、仲間は離れていく。ここでいうのは独り占め、ということなのでしょうか。そして、分かち合うことの幸せ、かな。 ある意味、教訓にもなりそうな内容ですが、そういったこと抜きで、絵もきれい。ストーリーも素敵。 ページを開くたびに、子どもたちが「キラキラしてる!」と反応が良かったです。 鱗がキラキラ光るところも、子どもたちの目を引きました。
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ずっと自慢の虹色のキラキラウロコを上げるのを嫌がっていた魚が青い魚に1番小さいウロコでもあげたのがすごいと思いました。虹色の魚は今まで友達がいなかったけど最後にたこの言う通りにみんなに虹色のウロコをあげたから友達がたくさんできて嬉しかったと思います。
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槇原敬之の「僕が一番欲しかったもの」と同じ教訓だが、子供にもわかりやすく、絵柄も美しい。 人間社会もこれくらい気軽に生まれ持った能力を他者に分け与えることが出来たらよいのにな。 無粋かもしれない疑問だが、にじいろのさかなは、鱗をそんなにあげちゃって身体は大丈夫なのだろうか。
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きっと虹色の魚は他の魚にマウントとっていた。けれど、うろこを分けてあげてみんなと仲良くなれた。 〇未就学児~
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“もらうより、与えるほうが幸いである”ことを、海の世界でかわいらしく描いてくれています。 谷川俊太郎さんの訳じゃなかったら、どんなテイストになってたかな。わたしも訳してみたいな。 凝った造りの愉しい絵本です。
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