どんなにきみがすきだかあててごらん の商品レビュー
チビうさぎとデカうさぎが、お互いどれほど相手を好きか 競争しているお話。 「ぼくは、…のくらい、君が好きだよ」 「ぼくは、それ以上に…なくらい君のことが好きだよ」 さて、その勝敗やいかに?? こんな競争なら 勝っても負けてもしあわせですね。
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チビウサギが ベッドへ眠りに行く途中、デカウサギに 聞いてみたくなりました。 「どんなに、きみがすきだか あててごらん」 「こんなにさ」と 腕を思い切り伸ばすチビウサギに、「でも、ぼくはこーんなにだよ」と デカウサギ。 お互いに どんなに好きかを比べあいます。 「好きだよ」と...
チビウサギが ベッドへ眠りに行く途中、デカウサギに 聞いてみたくなりました。 「どんなに、きみがすきだか あててごらん」 「こんなにさ」と 腕を思い切り伸ばすチビウサギに、「でも、ぼくはこーんなにだよ」と デカウサギ。 お互いに どんなに好きかを比べあいます。 「好きだよ」と 伝えることの大切さを 教えてくれます。
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チビウサギは、デカウサギに聞きます。 「どんなにきみがすきだか あててごらん」 ぼくは、こんなに好きなんだよっと、うでを思いっきりのばします。 でも、デカウサギも、うでを思いっきりのばして「こーんななにだよ」 お互いがどれだけ、好きかの比べっこが始まります。 こんない素直に「すき...
チビウサギは、デカウサギに聞きます。 「どんなにきみがすきだか あててごらん」 ぼくは、こんなに好きなんだよっと、うでを思いっきりのばします。 でも、デカウサギも、うでを思いっきりのばして「こーんななにだよ」 お互いがどれだけ、好きかの比べっこが始まります。 こんない素直に「すき!」って言えるなんて、素敵です。 なかなか言葉で表せない私たち大人。 子どもに、パパに、ママに「好き!」って言ってみましょう!
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カラダが小さくったって、大きくったって、キミが大好きな気持ちは、誰にも負けないんだよ。 そんな仲良しうさぎたちの微笑ましいお話。 いつまでもこんな気持ちを忘れずにいたくなります。
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大好きな本。きっと、誰もがだれかのちびウサギだと思う・・・。そう思うといのちって尊いなぁと思います。
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娘が小さいときに購入。 2匹のウサギが「どんなにきみがすきか」言い合うお話なのだが、 わが子との関係にあてはめて読むと、 「ああこのくらいストレートに子どもに愛情をしめしてあげられればいいんだろうなあ」と思うが、 現実はなかなかできていない。 せめて、この本を読んだあとに 「...
娘が小さいときに購入。 2匹のウサギが「どんなにきみがすきか」言い合うお話なのだが、 わが子との関係にあてはめて読むと、 「ああこのくらいストレートに子どもに愛情をしめしてあげられればいいんだろうなあ」と思うが、 現実はなかなかできていない。 せめて、この本を読んだあとに 「お母さんも○○のことが大好きだよ」というくらい。 この本の他の人のレビューを読むと、 2匹のウサギを恋人どうしのようにとらえてるものもあって、 ああ、そういう見方もあるのかとびっくり。 (親子読書週間に読む)
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隅から隅までいちいち可愛くて、忘れられない。 ちびうさぎちゃんと、でかうさぎちゃんが どんな間柄かは描かれてないけど、どんな関係でも通じるね・・・・☆
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子供によく聞かれる「お母さん、僕の事、好き?」という質問に、こんな風に答えられたら素敵だな。と、思った本。 因みに私は「スーパーお利口な時のTKは好き」と答えてしまいます。 本当は「どんなTKも好きよ」と言えると良いんですけどねぇ・・・現実は難しいのでした。
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昔、親友とふざけながら、「私はこ〜んなにあなたのことが好き」とお互いに言い合ってた事を思い出しました。心があたたかくなる絵本です。
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読んだあと思わず笑顔になってしまう一冊。兄弟とも親子ともとれる二匹のウサギの会話がとっても微笑ましいです。
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