へんてこもりにいこうよ の商品レビュー
幼稚園、保育園の普段の世界の中でちょっと不思議な世界に入りこむ。ファンタジー感の残っている幼児〜低学年の子どもにぴったりの本。とても面白かった!
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しりとりで無理矢理言った動物が本当にあらわれたら、楽しいだろうなと思いました。しりとりの終わりも、動物達との別れも納得ができて、面白かったです。
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大人の私にとっては、ストーリー展開が無理やりな感じがしてイマイチでしたが、娘は、ケラケラと笑いながら楽しんでいました。とても気に入った様子です。息子の時に流行ったゾロリを思い出しました。そういう本って、子どもには大切だよね。
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ある日、幼稚園の仲良し四人組がへんてこ森でしりとりをしていると、不思議な生き物が現れた!方やしりとりでつい変な言葉を言ってしまう子どものらしさはリアルで、方や変な生き物が出てきたり動物がしゃべったりするファンタジーとが混在。ストーリーにぐいぐい引き込まれます。
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へんてこもりへ遊びにきた子どもたち。 しりとりに行き詰まって、「まるぼ」と言ったら、本当に「まるぼ」が現れた! 空想の世界で遊ぶ子どもたちが想像できて楽しい。
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「つんつく先生」シリーズですっかり虜になってしまったたかどのほうこさん。 少し字数が多いかな、ととっておいた「へんてこもり」シリーズを借りてみた。 へんてこもりでどうぶつしりとりをする4人。 しばりのあるしりとりって難しいよね。 「ま」で始まる動物がどうしても出てこず、苦しまぎれに出した「まるぼ」が本当に登場して・・・(ちなみに、次は「ぼさこう」!) もう、最初から最後まで空想力全開で大好き。 娘にとっても面白かったらしく、自力で一気読み。 もうこのくらいなら自力で読めるんだなぁ、と、なんだかしみじみ。
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ヘンテ コスタさんのもりで、どうぶつ しりとり ぞう うし しろながすくじら らくだ だちょう うま まんぼ ぼさこう うるりんぞ さいごの3つは、へんてこどうぶつ。
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ようちえんの裏にある、外国人のヘンテ・コスタさんの森だから「へんてこもり」。 すげー、すげーベタ、かつキュートなネーミング!! 4人が始めた動物しりとり。つまったブンタが適当な名前を叫んだら・・・・・ 大人が読んでもくすくす笑えるナンセンスな展開は、『ゾロリ』に並んでしかもち...
ようちえんの裏にある、外国人のヘンテ・コスタさんの森だから「へんてこもり」。 すげー、すげーベタ、かつキュートなネーミング!! 4人が始めた動物しりとり。つまったブンタが適当な名前を叫んだら・・・・・ 大人が読んでもくすくす笑えるナンセンスな展開は、『ゾロリ』に並んでしかもちょっと品がある。(や、これを「品」というかは、どーだかなあ^^;) 何度も読んでは、けらけら笑ってるうちの兄弟です。 母も好きです。これ。
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しりとりをしてるとよくありますね、次の言葉が見つかんないってこと。テキトーなこと言っちゃうと、さあさあどうなるか、ってお話。たかどのほうこ、いいとこついてきますね。大好き。
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