図説 浮世絵に見る色と模様 の商品レビュー
本来的な鑑賞方法ではないのかもしれませんが、浮世絵の中に描かれた着物や帯、その着方や結び方、小物、髪型などに着目してみると、当時の流行が思いのほかはっきりと浮き上がってきます。 そして、なせが勇気づけられるのは、モデルとなっている女性がみな、思い思いに、自由に気ままに、ふんわり...
本来的な鑑賞方法ではないのかもしれませんが、浮世絵の中に描かれた着物や帯、その着方や結び方、小物、髪型などに着目してみると、当時の流行が思いのほかはっきりと浮き上がってきます。 そして、なせが勇気づけられるのは、モデルとなっている女性がみな、思い思いに、自由に気ままに、ふんわりと、ざっくりと、着物を纏っているからかも知れません。 続きはこちら⇒http://wanowa.jugem.jp/?eid=691#sequel
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浮世絵からみる色と模様、そのままだが当時の流行がよくわかる。江戸浮世絵の世界は京都の織模様とは違う。庶民色の色濃いものだ。
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