ソフィーの世界 の商品レビュー

ヨースタイン・ゴルデル(著者),池田香代子(訳者)

2009/10/04

哲学ってわかんない。
って人のための小説。
教科書の副読本にしてました。具体的説明で、うんうん。なるほど。
と理解の手助けに。

2009/10/04

哲学に興味ある人にはオススメですね。長い小説みたくなっていて気付いたら、著名な有名人のことまで覚えていたなんてことも。ただ、後半は哲学者の説明だけになっている感が否めないですね。
でも下手な教科書読むよりは断然お薦めです！

2009/10/04

易しいといえども、読んだ当時小学生か中学生だった私には、なかなか難しかった記憶がある。
哲学者の名前がいっぱいでてきて、誰が何をいったかごちゃごちゃになった・・・。
でも、この本に出会ってから、私は時々「兎の毛の先」に出て行くようになった。その意味で、私にとってはとても大事な本。気が遠くなるよ。目が回るよ。でも楽しい。そんな感覚が味わえる本。

2009/10/04

人間の心理、哲学にハマった時期に買った本です。すごくわかりやすく物語調に書いてあり読みやすいのですが、何せ長いので読むのに時間がかかりました！

2009/10/04

名作中の名作。今まで絶賛と厚さから敬遠していたんですけど、読み始めると思っていた以上に面白く、児童向けという事もあり読みやすかったです。最後が少しバタバタしてますけど、１度は読んでもらいたいです。

2009/10/04

哲学というものは自己満足の世界だと思う。ただ、その思考はすごい。こんなことを考えること自体がすごいし、物好きだと思う。だから一部の哲学者の思考は楽しめるが、授業などで学ぶとどうしても理屈がややこしくて分かりにくい。この本では哲学を知る上で必要な思考方法を小説仕立てで導いてくれているので、哲学を何も知らない人が読んでもあまり違和感なく哲学の片隅を知ることが出来る。

2009/10/04

哲学…５歳上の人に勧められて読んだけどやっぱｳﾁには難しすぎたみたいヽ(~〜~　)ノ読んでてもまったく意味が理解できんくて結局半分ぐらい読んで挫折しました…＿|￣|○

2009/10/04

ソフィーにお手紙が届くように　わたしも一日ひとつづつ読んでいました　本当に難しい　答えがないだけに余計にね

2009/10/04

ソフィーの物語なんだけど、その中である日哲学者から手紙が届き、その手紙によって彼はソフィーに哲学の話を伝えていく。また、その手紙以外に、ソフィーにはある大佐から、大佐の子ども宛てに書かれた手紙もなぜか送りつけられてきて･･･という話。哲学を読み飛ばしてしまってソフィーの物語のほうだけ読んでしまった。作者の意図からはだいぶそれた読み方だ･･･。でも、おもしろかったなあ。いつか、哲学論部分もきちんと読破したい。いつかね。

2009/10/04

哲学っていかにも難しそうですよね？そんな哲学を身近なものとして再認識できる本。あなたも兎の毛の先に行ってみては？