脳内革命 の商品レビュー
人間の限界寿命は125歳、脳や体の成長期は25歳まで。 長寿に一番必要なのは脳である。「脳を考えないで、いくら身体を鍛えても、食事に気を配っても、長生きは出来ない」 「歳をとると病気になって当然」という考え方が支配しているが、人は自分が思った通りの存在になるので、多くの人が年をと...
人間の限界寿命は125歳、脳や体の成長期は25歳まで。 長寿に一番必要なのは脳である。「脳を考えないで、いくら身体を鍛えても、食事に気を配っても、長生きは出来ない」 「歳をとると病気になって当然」という考え方が支配しているが、人は自分が思った通りの存在になるので、多くの人が年をとると病気になる。 「健康すぎて人生の無駄遣いをしている人」がいる。 を初め、とても面白かった。どうやらこの本によると長生きしそうな性質なので、125歳までこの世で楽しくやろうっと!(2005.12.25)
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うだうだ考えず、プラス思考で生きて行けば、ハッピー。 そうありたい。。でも、脳内ホルモンの論理には、確かに・・と頷いてしまった。
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脳の若さを保つ秘訣は、最低5,000歩の歩行と良質のたんぱく質の摂取といつもワクワクすることを考え、クヨクヨしない事らしい。要するに、心身共に健康的に生きること。
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わかりやすいけど、いつもプラス思考でいると、エンドルフィンのおかげで、健康でいられるのってのは少し無理がある気も・・・
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筆者の脳内に展開された<史実と異なるもうひとつのキューバ革命>を、大胆な筆致で描く衝撃のノンフィクション!特に圧巻なのが、筆者が「誰か、僕の脳内チェ・ゲバラを知りませんか」と呟きながらひとり夜の街を彷徨う場面。現代人がどこかで失くしてしまった「本当に信じるべきもの」を取り戻そうと...
筆者の脳内に展開された<史実と異なるもうひとつのキューバ革命>を、大胆な筆致で描く衝撃のノンフィクション!特に圧巻なのが、筆者が「誰か、僕の脳内チェ・ゲバラを知りませんか」と呟きながらひとり夜の街を彷徨う場面。現代人がどこかで失くしてしまった「本当に信じるべきもの」を取り戻そうとするその姿に、魂を揺さぶられるような深い共感を覚えました。毎日がつまらない、やりたいことが見つからない、そんなあなたにオススメの、人生が変わるかもしれない1冊です。
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