小説 上杉鷹山(上) の商品レビュー
この本を読むまで上杉…
この本を読むまで上杉鷹山のことは全く知りませんでした。財政逼迫する米沢藩を現在でも十分理解できる手法で、また、現在よりも大きな壁を打ち破っての財政・人民再建は驚きました。もっと上杉鷹山を知りたいと言うきっかけとなった一冊でした。
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経営者の方がこぞって…
経営者の方がこぞって愛読される財政再建のシンボル書です。ただでさえプライドの高い武士の方々の抵抗勢力との対決にしびれます。
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私が童門冬二にはまる…
私が童門冬二にはまるきっかけがこの上杉鷹山でした。ノンストップで読めたくらい面白かったです。表現力が凄いですね。上杉鷹山って誰?って思ってましたが、今は上杉鷹山大好きです。これは本当にお勧めです。
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財政が逼迫していた米…
財政が逼迫していた米沢藩を立ち直らせた殿様のお話です。
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上杉って謙信ぐらいし…
上杉って謙信ぐらいしか知らないという人も多いのではないだろうか。がけっぷちの米沢十五万石を救った上杉鷹山の物語。
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最も役に立つビジネス本。 本日的に良い組織、つくべきリーダー、マネジメントがはっきりする。 社内にいる政治だけをしている人材に読んでもらいたい。
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江戸時代、財政破綻しかけていた米沢藩に改革を起こし、立て直した上杉鷹山を描いた小説。 主人公は、ケネディ大統領就任の際、日本の新聞記者の「尊敬する日本の政治家は誰か?」という質問に「上杉鷹山です」と答えたというエピソードで有名な人物。 改革を起こして上へ上へと良くなっていく話なの...
江戸時代、財政破綻しかけていた米沢藩に改革を起こし、立て直した上杉鷹山を描いた小説。 主人公は、ケネディ大統領就任の際、日本の新聞記者の「尊敬する日本の政治家は誰か?」という質問に「上杉鷹山です」と答えたというエピソードで有名な人物。 改革を起こして上へ上へと良くなっていく話なので、読んでいて気持ちがいい。 鷹山が尊敬できる人物として描かれているし、それに従う実直な武士たちもみていて微笑ましく、二巻組のまぁまぁ長い話だけれど、一気に読み切ることができました。 鷹山の改革が成功したのは「あきらめない心」とか「自分で率先しておこなう姿勢」とかいろいろあるだろうけれど、一番大きかったのは「米沢藩をよくするのは武士や藩主のためではなく、あくまで藩民のためである」という大義が全くブレなかったからだと思う。 例えば病院だってお金を稼がないとつぶれちゃう、とかいろいろあるけれど、存在意義はあくまで患者さんのため、という大義がある。 一貫して大義を意識し続けること、何かあればそれに戻ることが組織運営においても重要なんだなと再確認した。 日本人として知っておくべき歴史人物の勉強という意味でも、組織論の意味でも、楽しい読書としても、おすすめの一冊です。
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閉塞した世の中を、慣習や前例にとらわれず、次々と変えていく痛快さ。 そして、変化を嫌う抵抗勢力。今も昔も同じなんだな。 これって最近書かれた本?って錯覚してしまうけど、発表されたのが昭和58年という事実。時代を超えて、現在令和7年の世相とも重なります。 これ、大河で見たいかも...
閉塞した世の中を、慣習や前例にとらわれず、次々と変えていく痛快さ。 そして、変化を嫌う抵抗勢力。今も昔も同じなんだな。 これって最近書かれた本?って錯覚してしまうけど、発表されたのが昭和58年という事実。時代を超えて、現在令和7年の世相とも重なります。 これ、大河で見たいかも。
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「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」 子供の頃から大切にしている言葉。高校受験はこの言葉を胸に勉強に励んだな、としみじみ思うところ、いまだに上杉鷹山の小説を読んだことがなかったので、今回、ようやくその活躍を知ることができました。 米沢藩の財政を...
「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」 子供の頃から大切にしている言葉。高校受験はこの言葉を胸に勉強に励んだな、としみじみ思うところ、いまだに上杉鷹山の小説を読んだことがなかったので、今回、ようやくその活躍を知ることができました。 米沢藩の財政を建て直したということは聞いたことがあるのですが、その実態は決して容易な道のりではなかったようです。藩のしがらみや伝統を重んじる重鎮らによる妨害、改革を主導してきた側近の堕落など、困難に次ぐ困難の連続で、いつ気持ちが萎えてしまってもおかしくない状況が続きます。しかし、鷹山は決して諦めることなく民のために行う改革を貫きます。その結果、民衆だけでなく、改革に反対していた役人らも鷹山に賛同し、藩の財政は再建の一途を辿ることに。 単なるサクセスストーリーではなく、苦難と失敗の先に辿り着いた財政再建ですから、冒頭の言葉に重みを感じます。単にやればできる、という言葉ではないんですね。この重みを知ることができたのは、とても大事な読書体験でした。
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我慢! ① 「敵は己」改革を成功する為は、感情に流されては、ダメ! ②高い志!常に現場にとってどうなのか?を考える。考え続ける。何が正しいことなのか? 小さな「火種」 ③スピードと変化と人。 改革には、チームづくりが重要。 実行力! なぜ?江戸の時代に上杉鷹山治憲さんは、そうい...
我慢! ① 「敵は己」改革を成功する為は、感情に流されては、ダメ! ②高い志!常に現場にとってどうなのか?を考える。考え続ける。何が正しいことなのか? 小さな「火種」 ③スピードと変化と人。 改革には、チームづくりが重要。 実行力! なぜ?江戸の時代に上杉鷹山治憲さんは、そういった考えを持てたのか? 時代を超えて、人の本質が見えてくる。 この本が書かれたのが1983年。 昭和58年。 その後に登場する凄腕の経営者の考え方にも共通するところが多い。 不思議だった。 人は、繰り返す。それとも本質は、いっしょなのかもしれない。 人の為に何が大事なのか? 人だけかもしれない。人の為にできる能力があるのは。 だからこそ文化が発展していく。 人にどう伝えるのか? 治憲さんの若干17歳にしての凄腕の経営。 知識と学び。現実、現場にそくした学習の大切さを学びました。 気づきがありました。 ありがとうございます。
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