龍は眠る の商品レビュー
長いストーリーではあ…
長いストーリーではあるが、最初の嵐の晩の描写から始まってずっと続く緊迫感によって中だるみなく一気に読めた。
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二人の超能力者の話。…
二人の超能力者の話。超能力といっても派手さはなく、ひたすら能力者の心に迫った少々重たい話。
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不思議な力、超能力を…
不思議な力、超能力を持っている少年。しかし、それゆえの苦悩もまたある。超能力は一見便利に見えるが、それで幸せかと問われればそうではないと思うのである。
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面白かったです。 超…
面白かったです。 超能力者をもった青年の面白かったです!!
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サイコメトラーを自称…
サイコメトラーを自称する少年と関わった雑誌記者が自らも事件に巻き込まれる話。「NIGHT HEAD」と「キャリー」と、最近では貴志祐介の「ISOLA」でも見かけた設定。 読心が出来てしまうことによる苦痛・葛藤をある程度リアルに描いているとは思うけど、なんか宮部みゆきの文章は説教く...
サイコメトラーを自称する少年と関わった雑誌記者が自らも事件に巻き込まれる話。「NIGHT HEAD」と「キャリー」と、最近では貴志祐介の「ISOLA」でも見かけた設定。 読心が出来てしまうことによる苦痛・葛藤をある程度リアルに描いているとは思うけど、なんか宮部みゆきの文章は説教くさくて苦手だ。どこといって突出した所も見当たらない、無難な作品という印象。
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ラストは「これでいい…
ラストは「これでいいのか?」と突っ込みたくなるほどがっかりしましたが、それ以外は完璧だと思います。
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希望
「他人の心や過去がわかる」という超能力を持って生まれ、その能力に振り回される2人の少年。人はいつも心に闇を持っているけれど、闇だけじゃない。哀しくて痛い話だけど、考えさせられ、最後には希望を感じる作品。
abtm
宮部さん再読第二弾 これを手元に残してた理由がわからないけど、一気読みした サイキックの少年、青年の必死に生きる意味を探すところに胸を打たれる 超能力の冒険活劇でなく、その力とでどう普通に現代で生きるか?が描かれ、切ない
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読みやすかった。 新聞記者の高坂を語り手に不思議な力を持った二人の青年に焦点が当てられていった。 悲しい結末にも少しなったが、希望のもてるものだった。 一人一人心に龍は眠っている。それがどうでるか、見守るしか出来ない。
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すごく楽しかった‼︎ サイキックの力を持った2人の少年。力を隠したい少年とせっかく周りの人にはない力だからこそ役立てたいという真逆の考えを持つ2人。。その2人に振り回される記者。その力は本当なのか、それとも嘘なのか読んでて楽しかった‼︎
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