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龍は眠る の商品レビュー

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529件のお客様レビュー

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読み始めたら止まりま…

読み始めたら止まりませんでした。最後はとても切なくなりました。

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日本推理作家協会賞を…

日本推理作家協会賞を受賞した、傑作ミステリ。ラストまで見逃せない展開が続く。

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目の前の事を信じたい…

目の前の事を信じたいが信じれないという複雑な気持ちのなかで送られる話の展開は素晴らしかったです!

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「僕は超能力者なんだ…

「僕は超能力者なんだ--」雑誌記者が車で東京に向かう台風の中拾った少年が発した言葉。それが全てだったのだ---。

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<読了した文庫を文庫…

<読了した文庫を文庫OFFに売却する前に記念としてレビューを書きます。>超能力者故の孤独と立ち向かう少年・稲村慎司、今は雑誌記者とはいえ、かつては第一線の記者であった高坂昭吾の二人は、完全に理解しあえないまでも協力し合って真実に迫っていく。宮部みゆきの超能力小説ものの傑作でした。

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ミステリーというより…

ミステリーというよりはSF小説。読み終えたからといって超能力を信じるわけではありませんが、読んでよかったと心から思える作品です。

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やっぱ著者特有の超能…

やっぱ著者特有の超能力者を扱った作品ですよね。超能力と孤独のコントラストがいい

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一応SFなのでしょう…

一応SFなのでしょうか。超能力を持った少年の話です。

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宮部みゆきさんの中で…

宮部みゆきさんの中で一番好きです。最後はせつないながらも、ハッピーエンドという感じで感動します。

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宮部みゆき初期作品。…

宮部みゆき初期作品。日本推理作家協会賞を受賞した本作では、超能力を持った二人の少年の苦悩を描く。雑誌記者の主人公が、慎重に彼らの能力について検証していく。彼らに会う以前から、主人公のもとに届く脅迫状と怪しい影。題材が題材なのに、リアリティがあり、ひきこまれて読んでしまいます。

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